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後期生徒会活動報告
後期生徒会の活動報告です。

9月30日 の体育大会で生徒会は開会式・閉会式の進行、生徒会種目の進行を行いました。


開会式・閉会式では司会だけでなく国旗掲揚や、国歌・ラジオ体操の音響も行いました。



生徒会種目では、例年と違った種目を行い、体育大会当日まで先生方と種目内容を練りながら本番を迎えることが出来ました。

生徒会種目は、生徒の声を取り入れ、先生方の意見を聞きながらみんなが楽しめるものを考えました。コロナ禍で接触する競技ができないため、限られた中で生徒の意見に寄り添えるよう準備しました。当日は成功するか不安でした。周りを見ることができずミスもありましたが、みんなが盛り上がってくれたので良かったです。自分の中でもとても良い思い出になりました。



今年から応援グッズの持ち込みを許可しました。
男女、学年に問わず多くの生徒がボードやうちわなどの応援グッズを持ち込み、体育祭を楽しむことが出来ていたと思います。



体育大会終了後、生徒会本部役員は集合し、今回の活動を振り返りました。そして、臨機応変に対応出来て良かったことや、周りが良く見えていない時があったことに対する反省の意見が出ました。これからも、生徒会役員全員で今までよりも良い学校行事を作り上げて行けるよう一生懸命活動していこうと思います。

海岸清掃
海岸清掃 4月3日 (土)
生徒会美化担当二俣です。先日に引き続き、浜岡砂丘のごみ拾いをしてきました。前回より人数も増え、今回も多くのごみを回収しました。


 参加者の感想は以下の通りです。

・海沿いのごみを亀などのいきものが食べてしまう恐れがある。
・2週間に1回などと頻度を上げたほうが良い。
・割れているガラス瓶が落ちており、危険。
・小さく、細かなごみが多い。
・砂丘で飲食をし、ごみをそのまま捨てている人が多い。
・草が生えているところにごみが隠されている。


 この清掃活動は私が提案して始まったものです。しかし、昨年度は選挙の時期もずれ、こうして活動を始めることが遅くなってしまい、満足のいくようにできませんでした。そして、私が副会長として活動できる時間ももうすぐ終わってしまいます。

全校生徒や地域の方々にも参加をしていただき、清掃活動を池新田高校のひとつのイベントにすることが私の目標です。私には達成させることができなかったこの目標をこれからの生徒会に、是非とも叶えてほしいです。
 池新田高校の皆様、地域の皆様、ご協力お願いします。







海岸清掃 3月6日(土) 草の根の活動に過ぎませんが…


本校伝統行事である「砂丘マラソン」は、現在は大浜の砂丘で行われていますが、かつては浜岡砂丘が会場でした。私たちの御前崎市が誇る浜岡砂丘は県立自然公園にもなっていて、ぜひこの砂丘の清掃活動を行いたいと考えておりました。そして、ついにこの3月に(顧問を含めて6人ではありましたが)実現しました。
感想は、写真の通りです。悲しい現実を知ってしまった。

↑海岸清掃を終えてみての感想(副会長 二俣)

周りを見渡してみると、実施した日が休日ということもあり、観光客で賑わっておりました。中には裸足で楽しそうに走っている人もいました。しかし、最初の写真にあるように、浜岡砂丘にはゴミが散在しています。プラスチックに、ライターに、カイトに、紙袋に、ビニール袋に、細かいガラスに...。とても危険です。
わずか1時間の清掃活動ですが、多くの、そして、多種のゴミを拾うことができました。

感想にもあるように「自分たちのできる範囲できれいにしていきたい」、「定期的な清掃活動が必要」との結論に至ったので、また来月、副会長の二俣を中心に海岸清掃を行います。(ゴミ処理は学校で行っておりますが、なんとかならないですかね…。)




↑海岸清掃の様子

浜岡砂丘大清掃
 本校の大イベント、「砂丘マラソン」の会場である浜岡砂丘(最近はここでやらなくなってしまいましたが)を清掃してきました。ただ、30分だけでは拾いきれない多くのゴミが散乱していました。




 会長・副会長チームは埋まっているヘルメットを掘り起こし、一年生チームはプラスチック製のからすを拾ってきました。多種多様なゴミがあんなに綺麗だった浜岡砂丘を汚しています。今日は感謝をしたかったのに、残念な気持ちになりました。



 清掃終了後、生徒会本部役員は集合し、今回の活動を振り返りました。そして、清掃活動は単発で終わってしまったら意味がないという意見が多く出ました。これから、会議議長と副会長(二俣)を中心に、生徒会で定期的な清掃活動を計画し、綺麗な浜岡砂丘を復活させるという運びになりそうです。