インターハイ西部、県大会の代替大会が開催されました。
西部大会では、自己ベスト14つ、平成以降の池高記録5つ誕生しました。
池高陸上競技部は中学校での経験者は半分以下です。それでも、自分の記録を更新し続けることに価値を感じ、それが県大会等への出場につながるようにと日々練習に励んでいます。
特に顕著な結果を紹介します。
男子
100m 34HR戸上 2位 10秒87 自己ベスト
走幅跳 34HR戸上 2位 7m17(追い風参考) 自己ベスト
三段跳 34HR古川 8位 13m01 自己ベスト
4×100mリレー 11HR宇田-34HR戸上-34HR北村-34HR古川 9位
女子
100mH 32HR井上 B決勝7位 17秒39 自己ベスト
やり投 24HR篠崎 7位 30m09 自己ベスト
この他、標準記録を突破することで参加することができる県大会(8月1、2 草薙)へは、
11HR 宇田 100m
24HR 篠崎 やり投げ
32HR 井上 400mH
34HR 戸上 100m 走幅跳 三段跳
34HR 古川 三段跳
34HR 北村 100m 400m
男女4×100mリレー
が出場権を獲得しました。
そして、3年生を含む全員で臨んだ最後の県大会、競技者も、補助員も、応援も、池高陸上部が全員で力を発揮し以下のような結果となりました。
34HR 戸上優真 100m 予選10秒83 決勝10秒85 4位入賞 自己新記録更新 池高記録
34HR 戸上優真 走幅跳 7m02 6位入賞 自己新記録更新 池高記録
34HR 古川睦己 三段跳 12m62 23位
32HR 井上優菜 100mH 17秒55 28位
24HR 篠崎充侑 やり投げ 30m03 18位
男子4×100mリレー 11HR宇田要輝‐34HR戸上優真‐34HR北村公一‐34HR古川睦己 42秒59 12位 池高記録
本来のインターハイであれば、6位入賞で東海大会に進出できますが、今大会は県大会までとなっています。
それでも、2週間後にある県選手権という次の目標に向け、練習が始まっています。
県選手権には顧問も出場し、生徒と勝負することになります。
応援よろしくお願いします。
掲載されている写真は全てマネージャーが撮影してくれています!