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御前崎市駅伝
新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中止されていた、御前崎市駅伝が3年ぶりに開催されました!
感染症対策を講じた新コースでの開催となりましたが、全90チーム程度、
池新田高校陸上部からも、男女チームずつの2チームで参加しました!

男子は教員2名と陸上部員3人の混合チーム
女子は掛川西高校の陸上部員2名と池高3人の混合チームでの出場となりました!

チャンスがあれば、色々な工夫をして出場することが大切だと考えています!

顧問と選手が襷を繋ぐなど、いつもとは違う形でチームとして頑張りました!!





結果はというと、女子が高校生、一般女子の部で2位入賞!!








男子は総合11位でした!

地元企業や市民ランナーチーム、中学生チームなど、御前崎市が盛り上がるスポーツイベントに

御前崎市唯一の池新田高校から参加することができ、とても楽しかったです!


陸上部は現在冬季練習真っ只中です!

厳しい練習もありますが、チームで日々活動を振り返りながら、目標に向かって成長し続けています!!






冬季練習に向けて
池新田高校陸上競技部は現在、男子3人、女子7人(内マネージャー1名)で活動しています。

中学校から陸上競技部に所属をしていた生徒は4名で、半分以上は高校から陸上部に所属をし頑張っています。

種目もそれぞれが自分の得意や好みに合わせて選択をし、100m、100mハードル、三段跳、砲丸投、ハンマー投、やり投げ、1500m、3000mなど、多くの種目に挑戦しています。

現在の部員には女子長距離選手が3名いるため、数十年ぶりに静岡県高校駅伝にも参加をしました。
(駅伝には5名の選手が必要なため、掛川西高校との合同チームで出場しました。)



また、地元御前崎で行われるマリンパークマラソンにも地域を少しでも盛り上げられたらとチーム全員で参加をしました!



長距離の3人は

高校生一般3kmの部で1位、2位

高校生一般10㎞の部で2位

という結果で走ることができました。




また、長距離以外の選手たちも、走る前はプレッシャーを感じていたものの、走り切った後には爽快感を感じているようでした!

長距離の2名は12月3日に行われる市町対抗駅伝の御前崎市代表にも選ばれています。

頑張りが地域での活躍がに繋がるのも、池新田高校の魅力です!


先日実施された西部月例大会で、今シーズンのトラックレースは終了し、冬季練習に入ります。



陸上競技は冬季練習の頑張りによって大きく結果が伸びます。

そのため、この冬季練習の入りがとても大切になります。

池新田高校陸上競技部では、ミーティングノートを使って、全員で冬季練習に向けての計画を作成しました。



全員で話し合った内容は、教員から言われるよりも、自分たちで意識ができるようになります。


その日以降、選手たちの部活動に対する姿勢が変化してきました。

池新田高校の大きな特徴は「生徒の成長」です。

学校生活だけでなく、部活動でも日々成長する姿が見受けられます。

ぜひ、池新田高校陸上部にご注目下さい!

3年振りに開催!マリンパークマラソン
新型コロナウィルス感染症の感染拡大のため、中止を余儀なくされていた御前崎マリンパークマラソンでしたが、
感染対策等を十分に行い、今年度は10月30日(日)に開催されました。

陸上部員は部員全員で参加をしましたが、部員全員がこの大会を知らない世代になっていました。

新型コロナウィルス感染症がどれだけ長い期間、私たちに影響を与えているのか、改めて感じる機会にもなりました。


開会式終了後、皆でコースの試走に行きました。
このマリンパークマラソンは、マリンパーク内→御前崎漁港→ヤシの木通りを通って戻ってくるルートです。
学校でのマラソンとは違い、公道にも出るこのコースで御前崎らしさを感じられるマラソンになっています。


レースが近づくにつれ、緊張感が高まりますが、走り始めてしまえばアスリート!

全員が完走し、上位入賞者も3名という結果になりました。

1年生の揚張結は一般女子3㎞の部で優勝し、副賞のアローマメロンをゲット!
同じく1年生の清水唯は一般女子3㎞の部で2位!
2年生の長距離、寺井あすかは10㎞に挑戦!初めて走るロードレースの10㎞でしたが、ラスト1㎞までは1位を走る快走!
最後は抜かされてしまいましたが、堂々の2位でゴール!素晴らしい走りでした!




この大会は、運営側として池新田高校のボランティア部も参加していました。







地元唯一の高校が、地元の行事をサポートし盛り上げられることに喜びを感じます!

地域に貢献したい思いがある人を、池新田高校は応援、サポートしていきます!


インターハイ西部予選
4月29日30日5月1日の3日間、浜松四ッ池陸上競技場でインターハイ西部予選が行われました。
この大会は12位以内入賞で県大会に進出することができます。
池新田高校陸上競技部からも、新入部員の1年生を除く全部員が出場しました。
今年度は男子3名、女子2名の新入部員が入部してくれました。


試合前日には2人のマネージャーが選手に内緒で準備してくれた壮行会を実施し、
黒板アートと手作りの御守りで選手への激励を行いました。


男子100mでは、
3年生の宇田要輝が予選で11秒11(+2.2)で走り、全体の19位のタイムで準決勝に進出しました。


準決勝では、追い風参考記録ながら、自身初の10秒台となる10秒96(+3.0)で走り、全体の11位となり、決勝進出こそ逃したものの、県大会への出場を決めました。





女子7種競技では、
3年生の佐藤美桜が躍動しました。
佐藤美桜は中学校時代はバスケットボール部に所属しており、高校から陸上競技を始めました。身体を動かすことが大好きで、7種目を総合して競う7種競技を始めました。
2年生の西部大会は最下位という悔しい結果でしたが、そこから1年トレーニングを積み重ね、今大会では7種目中6種目で自己新記録を出すことができました。

7種競技の1種目目、100mHはインターハイ初日の最初の種目です。
その100mHで自己ベストを更新し、1位でのスタートとなりました!
池新田高校に最高の雰囲気を作り出してくれました!
その後、走高跳、砲丸投、200m、走幅跳、やり投げと自己ベストを更新し続けました。


最終種目の800mでは、自己ベスト更新とはいかなかったものの、1位でゴールし、


総合2位という結果で県大会への出場を決めました。


県大会への出場は2名のみですが、

男女4×100mリレーでチームベストを更新し、男子は7月に行われる県選手権大会の標準記録を突破しました。

また、3年生沢田昌哉が1500mで自身初となる4分19秒台の自己ベスト更新をするなど、大舞台で力を発揮することができました。



県大会は5月20日(金)から3日間、エコパスタジアムで実施されます。
応援よろしくお願いします。

西部選手権大会が実施されました
この大会には中学生から大人までが参加をし、
各種目16位までが県大会出場権獲得できます。


池新田高校陸上競技部も部員全員が自身の専門種目に出場し、多くの自己ベスト記録が誕生しました。


その中でも、

33HR佐藤美桜が100mハードルにおいて、昨年よりも2秒以上タイムを短縮し、12位となり、県大会出場




22HR名波星奈が砲丸投げにおいて、16位となり、県大会出場


男子100m宇田要輝と男子4×100mリレー(日吉→勝浦→宇田→吉川)は参加標準記録を突破し県大会出場が決定しております。




また、顧問の清水も走幅跳1位、三段跳2位

という結果で県大会に出場が決まりました。


選手、顧問ともに高め合って頑張っています。

2022年の池陸シーズンがスタートしました
昨年度まで6年間に渡り副顧問をしてくれていた坪井先生が異動となりました。
3月31日最後の部活動では、学校近くの総合グラウンドで一人ひとりの動きを見てアドバイスを頂きました。
選手は自分の感覚を伝え、最後のアドバイスを真剣に聞き、より成長できる方法を模索していました。

坪井先生、ありがとうございました。
良い結果が届くように頑張りましょう!!

その後の大会は、この時期らしからぬ、寒い雨という厳しい環境の中、多くの選手が自己ベストを更新し、冬季練習の成果を発揮し始めています。






陸上競技は、仲間と切磋琢磨し、自分と向き合い、時には苦しい練習をやり抜き、練習を重ねることで、その成果が必ず結果となって現れます。
努力が報われる自己ベストの達成感、その喜びが県大会やその先の大会につながる経験を、多くの選手が感じられるように、これからも指導をして行きます。

年末年始の活動報告
陸上競技部は現在冬季練習の真っ只中です!

陸上競技は冬の期間にはトラックで行われる大会がなく、じっくり練習をして、
得意な部分を伸ばしたり、弱点を無くすことができます。

池高陸上部では、

顧問は「とにかく練習をして力をつけよう!」

と意気込んでいましたが、

生徒たちがミーティングを行った結果、

「自分たちは練習量が多すぎると集中力が無くなってしまう」
「だらだら練習をしても成長を感じない」
「質を高くするために、短時間でもたくさん考えて実施していきたい」

という意見にまとまり、顧問と部員で話し合った結果、

効率よく、雰囲気良く、短時間で最大の効果を出せるように取り組む。

力がついてきたら、練習量をだんだんと増やしていく。

という方針に決まりました。


顧問の想いだけで活動していた時に比べ、
選手たちが話し合って決めた方針で実施している今年の冬季練習は、

とてもいきいきとしていて、最大の効果が見込めそうです!!
顧問としても、まだまだ成長しなければと感じながら、日々指導しています。


年末には、エコパで西部地区合同練習会への参加、




総合グラウンドで走り納め、




年始には、高松神社で初詣と初走りを行いました。




御前崎は練習環境に恵まれています。
学校から歩いて5分の陸上競技場。
自転車で行ける砂丘や神社。

時間を有効活用し、練習はもちろん、学校生活が充実するように、取り組んでいます。

2021年シーズン開幕!!
陸上競技部は、
チーム全員自己ベスト!!
リレーで県大会出場!!
をチームの目標として掲げ、日々練習に励んでいます!

今シーズンは3回の大会が行われ、多くの自己ベストが誕生し、池新田記録も誕生しました!








先日行われたインターハイ西部予選では、
女子槍投げにおいて、3年生篠崎充侑が10位で県大会出場権獲得!
この選手は、中学まではソフトボール部に所属をしていましたが、高校から陸上競技を始め、投げる力を生かして種目を決め、県大会への出場を決めました!




女子7種競技において、2年生佐藤美桜が5位で県大会出場権獲得!
この選手は、中学まではバスケットボール部に所属をしていましたが、高校から陸上を始め、新体力テストも満点の万能な体力を生かし、7種競技に挑戦し、県大会への出場を決めました!






7種競技とは2日間で7種目をこなし、その得点で順位を競う種目です。7種目は、200m、800m、100mハードル、走幅跳、走高跳、砲丸投、槍投げです!

陸上競技を中学校から継続している生徒も、どんどんと記録を向上させています!
男子100mでは2年生の宇田要輝が11.05秒の自己ベストで走りましたが、予選敗退という悔しい結果となりました。



池新田高校陸上部の魅力は、陸上競技の経験の有無に関わらず、陸上競技を好きになり、陸上競技を通して大きく成長できるところです!



礼儀や努力する力はもちろん、教え合うことでコミュニケーション能力の向上を図っています!

5月21日〜23日にエコパスタジアムで県大会が行われる予定です!
無観客開催となりますが、応援よろしくお願いします!

新チーム発足
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、いつも通りにはいかないことが多いです。

陸上競技部は毎年夏休みに3泊4日で御殿場に合宿に行っていました。県内20校ほどが集まり、集団生活を通して、陸上だけでなく人として大きく成長できる場でした。

しかし、今年は合宿も禁止。
そこで、今年は日帰り強化1日練習を4日間実施しました。


御前崎市の利点を生かし、

階段や坂のある高松神社、





砂地でのトレーニングのために浜岡砂丘、

走り込みのための総合グラウンドなど、

地元の土地を最大限に生かし、練習に励んだ4日間になりました。
とても暑い4日間でしたが、ミーティングでチームの目標を再確認したり、

プールでの練習にも取り組みながら、

無事に4日間を終えることができました。

最終日の午後のエンドレスリレーでは、引退した3年生も応援に駆けつけてくれて大勢で盛り上がってやりきることができました。

3年生が引退し、1,2年生での新チームで新人戦に向かっていきます。
陸上競技は地区大会、県大会までの開催が決まっているため、目標を持って日々取り組むことができています。
全員が自己ベスト、一人でも多く県大会へ!

新人戦西部予選は9月12、13日にエコパで行われます。
無観客試合となりますが、応援よろしくお願いします。

代替大会が開催されました
インターハイ西部、県大会の代替大会が開催されました。
西部大会では、自己ベスト14つ、平成以降の池高記録5つ誕生しました。
池高陸上競技部は中学校での経験者は半分以下です。それでも、自分の記録を更新し続けることに価値を感じ、それが県大会等への出場につながるようにと日々練習に励んでいます。

特に顕著な結果を紹介します。
男子
100m  34HR戸上 2位 10秒87 自己ベスト
走幅跳 34HR戸上 2位 7m17(追い風参考)  自己ベスト
三段跳 34HR古川 8位 13m01  自己ベスト
4×100mリレー 11HR宇田-34HR戸上-34HR北村-34HR古川 9位
女子
100mH  32HR井上 B決勝7位 17秒39 自己ベスト
やり投 24HR篠崎 7位 30m09 自己ベスト

この他、標準記録を突破することで参加することができる県大会(8月1、2 草薙)へは、
11HR 宇田 100m
24HR 篠崎 やり投げ
32HR 井上 400mH
34HR 戸上 100m 走幅跳 三段跳
34HR 古川 三段跳
34HR 北村 100m 400m
男女4×100mリレー

が出場権を獲得しました。



そして、3年生を含む全員で臨んだ最後の県大会、競技者も、補助員も、応援も、池高陸上部が全員で力を発揮し以下のような結果となりました。

34HR 戸上優真 100m 予選10秒83  決勝10秒85 4位入賞 自己新記録更新 池高記録



34HR 戸上優真 走幅跳 7m02 6位入賞 自己新記録更新 池高記録



34HR 古川睦己 三段跳 12m62 23位



32HR 井上優菜 100mH  17秒55 28位



24HR 篠崎充侑 やり投げ 30m03 18位
男子4×100mリレー 11HR宇田要輝‐34HR戸上優真‐34HR北村公一‐34HR古川睦己 42秒59 12位 池高記録

本来のインターハイであれば、6位入賞で東海大会に進出できますが、今大会は県大会までとなっています。
それでも、2週間後にある県選手権という次の目標に向け、練習が始まっています。

県選手権には顧問も出場し、生徒と勝負することになります。


応援よろしくお願いします。


掲載されている写真は全てマネージャーが撮影してくれています!

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