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第25回東海地区フロアバレーボール大会
7月13日(土)、三重県鈴鹿市で開催された第25回東海地区フロアバレーボール大会に出場しました。中学部、高等部の生徒8人が大会に臨みました。

第一試合の相手は岐阜盲学校でした。このチームは前衛、後衛のバランスが非常に良く、ミスが少ないのが特徴です。第一セットは序盤で5対9とリードされる苦しい展開となりましたが、粘り強く戦い、7対10まで追い上げました。しかし、最後はアタックミスで第1セットを7対11で落としました。


第2セットでは、終盤までシーソーゲームが続きました。7対8のラリーでも粘りを見せましたが、最後はサーブミスや前衛の連携ミス、アタックミスが続き、7対11で敗れました。試合後、選手たちの目には悔しさの涙が光っていました。選手たちは最後まで諦めずに戦いましたが、岐阜盲学校の高い集中力と連携力に実力の差を感じました。


第二試合は昨年度チャンピオンの三重盲学校が相手でした。大会屈指のアタッカーを擁し、彼にボールを集めて、力強いアタックで得点を重ねるオーソドックスなスタイルのチームです。試合序盤から相手エースのアタックが次々と決まり、苦しい展開に。トータル8本のアタックを決められ、第1セットは4対11、第2セットは2対11で敗れました。


今回の大会では目標としていた1勝を挙げることはできませんでしたが、先月の交流戦からレベルアップし、持てる力をすべて出し切りました。選手たちはすでに来年度に向けて動き始めています。引き続き、応援をよろしくお願いします。


令和6年度 校内弁論大会を行いました
 6月7日(金)、令和6年度校内弁論大会が行われました。
 今年度は中学部2名、普通科4名、専攻科2名の計8名の弁士が参加しました。中学部と普通科の生徒は、今までの自分を振り返り、身に付けた力や立ち向かうべき課題をテーマにしたり、興味関心のある出来事を取り上げたりして発表していました。専攻科の生徒は、視覚障害になってから入学を決めるまでの思いや社会との繋がりをテーマに語りました。どの弁士も、紡いだ言葉1つ1つに熱い心をのせ、参観した人々に届けていました。
 審査の結果、最優秀賞は普通科2年生、優秀賞は普通科3年生、特別賞は専攻科保健理療科2年生が、それぞれ受賞しました。
 最優秀賞の生徒は、7月5日に行われる「中部地区盲学校お話と弁論の会」の本校代表として出場します。  6月7日(金)、令和6年度校内弁論大会が行われました。
 今年度は中学部2名、普通科4名、専攻科2名の計8名の弁士が参加しました。中学部と普通科の生徒は、今までの自分を振り返り、身に付けた力や立ち向かうべき課題をテーマにしたり、興味関心のある出来事を取り上げたりして発表していました。専攻科の生徒は、視覚障害になってから入学を決めるまでの思いや社会との繋がりをテーマに語りました。どの弁士も、紡いだ言葉1つ1つに熱い心をのせ、参観した人々に届けていました。
 審査の結果、最優秀賞は普通科2年生、優秀賞は普通科3年生、特別賞は専攻科保健理療科2年生が、それぞれ受賞しました。
 最優秀賞の生徒は、7月5日に行われる「中部地区盲学校お話と弁論の会」の本校代表として出場します。 

第32回松川電氣式会社安全大会に参加しました
6月5日(水)、ホテルオークラにて行われました「第32回松川電氣株式会社安全大会」に、本校から中学部の生徒2名と高等部普通科の生徒2名、専攻科の生徒1名、そして卒業生1名の計6名が参加しました。専攻科の生徒は、折り鶴で桜の花を表現したアート作品と切り絵の紹介をしました。中学部と普通科の生徒、卒業生は講演として、弁論発表を行いました。生徒たちの真っ直ぐな思いが込められた弁論に、主催の松川電氣小澤社長から「弁論を聞いて胸に熱いものがこみ上げてきました。我々も少しずつ、皆さんの力になれるよう取り組みをしていきたい」という暖かい言葉と、参観されていた皆様から沢山の拍手をいただきました。

六星交流会
今年度も、県内の視覚特別支援学校3校が集まり、交流会を実施しました。小学部は、『科学館る・く・る』で交流しました。自己紹介の後、グループに分かれて科学に関する様々な体験をしました。どの児童も楽しく活動できました。中学部は、『静岡視覚特別支援学校体育館』で交流しました。こちらも、自己紹介の後、各校が考えたゲームをしたり、他校の学校紹介を聞いたりして活動できました。学部別での交流でしたが、静岡市までの往復は、小中学部一緒に貸し切りバスに乗り、ゲームや会話で盛り上がりました。児童、生徒共に充実した交流となりました。



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