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第7回全国盲学校フロアバレーボール静岡大会②
今回は、出場した選手7名に試合の感想を聞きましたので、その一部を紹介します。

① フロアバレーボールの全国大会に出場してどうでしたか?
・全国大会に出れてとてもうれしかったし、良い経験になりました。
・力の差を思い知らされ、まだまだ練習不足と感じました。他の学校の生徒との交流が持てたことは良かったです。
・練習や精神面で見習うところが多いなと思いました。

② フロアバレーボールの面白さ(楽しさ)はどんなところですか?
・速いボールをレシーブできたとき、仲間がアタックなどで点を入れたときなど、選手と観客の両方が高揚感を得られるところです。
・前衛と後衛で連携を取り、チームが一体になれることです。
・チームで助け合い励ましあって高みを目指していけるところです。
・年齢や男女を問わず、みんな一緒に楽しめるところです。

③ 練習で大変だったことは何ですか?
・相手が打ってきたボールを狙ったところにレシーブで返すことです。
・前衛は試合中にコート内を動き回るので、持久力が必要でした。またボールの音を聞きつつ、後衛の指示を聞くのが大変でした。(
・常に低い姿勢を保ってレシーブ練習をたくさんやったことです。

④ 来年への意気込みを聞かせてください。(卒業する人は後輩へのメッセージ)
・新しく入ってくる人や今いる人、みんなで東海大会を優勝し、全国大会で一勝したいです。
・全国を目指して頑張ってください。応援しています。
・今回の試合を通して学んだことを活かせるよう、練習していきたいです。
今回は、出場した選手7名に試合の感想を聞きましたので、その一部を紹介します。

① フロアバレーボールの全国大会に出場してどうでしたか?
・全国大会に出れてとてもうれしかったし、良い経験になりました。
・力の差を思い知らされ、まだまだ練習不足と感じました。他の学校の生徒との交流が持てたことは良かったです。
・練習や精神面で見習うところが多いなと思いました。

② フロアバレーボールの面白さ(楽しさ)はどんなところですか?
・速いボールをレシーブできたとき、仲間がアタックなどで点を入れたときなど、選手と観客の両方が高揚感を得られるところです。
・前衛と後衛で連携を取り、チームが一体になれることです。
・チームで助け合い励ましあって高みを目指していけるところです。
・年齢や男女を問わず、みんな一緒に楽しめるところです。

③ 練習で大変だったことは何ですか?
・相手が打ってきたボールを狙ったところにレシーブで返すことです。
・前衛は試合中にコート内を動き回るので、持久力が必要でした。またボールの音を聞きつつ、後衛の指示を聞くのが大変でした。(
・常に低い姿勢を保ってレシーブ練習をたくさんやったことです。

④ 来年への意気込みを聞かせてください。(卒業する人は後輩へのメッセージ)
・新しく入ってくる人や今いる人、みんなで東海大会を優勝し、全国大会で一勝したいです。
・全国を目指して頑張ってください。応援しています。
・今回の試合を通して学んだことを活かせるよう、練習していきたいです。

令和5年度 引き渡し訓練
9月1日(金)に、校内引き渡し訓練を行いました。 今回は、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発令されたことを想定して訓練を行いました。 実際に臨時情報が発令された場合には、いつ保護者が迎えに来られるかわからず何日も学校で待機する可能性があります。

 小・中学部では、保護者が迎えに来てくれるまでの時間に、防災教育を行いました。主に自分の防災バックの中身を確認したり、寝袋体験をしたりしました。
 
 高等部普通科・専攻科では、遠方から通学している生徒が多いため、今回は保護者への引き渡しを行わず、臨時情報が発令されたら、本校に待機するという想定で訓練に参加しました。 南海トラフ地震臨時情報についての理解学習に加え、登下校中に、臨時情報が発令された場合や発災した場合の安否確認の方法、どこで避難生活を行うかなどを確認しました。

 一人一人が有事の際の行動について考えるいい機会となりました。

第7回全国盲学校フロアバレーボール静岡大会 報告その1
8月23~25日に、エコパアリーナでフロアバレーボールの静岡大会(全国大会)が行われました。本校は今年度主幹校ということで、生徒たちも参加し、熱戦を繰り広げました。
今回はその報告第1弾として、監督の長田先生にお話を聞きました。
Q1…今回の試合結果を教えてください。
・第1試合 本校 対 札幌視覚 0-2
・交流戦 本校 対 鹿児島盲 0-2
・交流戦 本校 対 松本長野合同 12-28
・交流戦 本校 対 札幌視覚 17-27
Q2…試合を通して見られた選手たちの成長した点を教えてください。
他のチームは、全て地区予選を勝ち抜いてきた強豪チームでした。そういった格上のチームとの対戦でも、萎縮することなく、最後までくらいついて戦い抜くことができたことが、選手たちの成長だと思います。
そして、試合や観戦を通して、自分たちの力を確認することができたことも良かったです。
Q3…練習から心掛けてきたことは何ですか?
夏休みに合宿を行いましたが、そこで基礎練習を集中的に行ったことで、チーム全体のレベルが上がったと感じました。結局、本番でできることは練習で出来たことですので、これからも普段の活動での基礎練習を大切にし、できることを増やしていきたいです。
Q4…来年に向けての抱負をお願いします。
来年は予選を突破し、全国大会に出場したいです。そしてその晴れ舞台で、一勝できればと考えています。

次回は、第2弾として、出場した選手にお話を聞いてみたいと思います。

全国フロアバレーボール大会 しずおか大会抽選会
8月にエコパアリーナで行われるフロアバレーボール全国大会の組み合わせ抽選会を実施しました。
本校を含め、全国の10校がオンラインで集まり、各校の選手が意気込みを話しました。

抽選では、各校の選手が選んだ番号のかごから封筒を取り出して、紙に書かれたアルファベットを読み上げました。その様子はサッカーワールドカップの抽選会さながらでした。
本校は初の全国大会で、1回戦は北海道札幌視覚支援学校と対戦することになりました。全国で1勝をつかみ取れるように練習に取り組みたいと思います。
ぜひ、応援をよろしくお願いします。

令和5年度中部地区「お話と弁論の会」に参加しました
7月7日(金)、愛知県立岡崎盲学校で行われた中部地区「お話と弁論の会」に、本校小学部6年生と高等部普通科2年生が参加しました。
 6年生が参加したお話の会では、アンパンマンの作者「やなせたかし」さんの半生を引用しながら、叶えたい自分の夢について、堂々と発表することができました。
 普通科2年生が参加した弁論の会では、声量と声色共に、校内弁論大会以上の力を発揮することができ、見事「優秀賞」を受賞しました。また、他校の代表弁士の発表を聞くことで、深く共感をしたり、新たな表現方法を発見したりすることができました。
 発表後の交流会では、小学生は会話を楽しみ、中高生は互いの学校のマスコットキャラクターについて紹介するなど、盛り上がっていました。
 参加した二人にとって、自分の世界を広げる、貴重な1日となりました。
7月7日(金)、愛知県立岡崎盲学校で行われた中部地区「お話と弁論の会」に、本校小学部6年生と高等部普通科2年生が参加しました。
 6年生が参加したお話の会では、アンパンマンの作者「やなせたかし」さんの半生を引用しながら、叶えたい自分の夢について、堂々と発表することができました。
 普通科2年生が参加した弁論の会では、声量と声色共に、校内弁論大会以上の力を発揮することができ、見事「優秀賞」を受賞しました。また、他校の代表弁士の発表を聞くことで、深く共感をしたり、新たな表現方法を発見したりすることができました。
 発表後の交流会では、小学生は会話を楽しみ、中高生は互いの学校のマスコットキャラクターについて紹介するなど、盛り上がっていました。
 参加した二人にとって、自分の世界を広げる、貴重な1日となりました。

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