普通科の教育課程の特徴
- 特進クラスと普通クラスは、教育課程に違いはありません。
- 2年進級時に、文系型と理系型の選択をします。
- 文系は、国語、英語、歴史、公民の授業時数が多くなります。
- 文系は、3年進級時に数学と理科の履修を継続する「国Ⅰ型」(国立大学進学対応)と、数学、理科を履修しない「国Ⅱ型」の選択をします。
- 国公立大学への合格を目指す3年文系の特進クラスは、「国Ⅰ型」です。
- 理系は、数学、理科の授業時数が多く、学習内容の専門性が高くなります。
- 文系、理系を3年時に再選択をすることはできません。
グローバル科の教育課程の特徴
- 言語や異文化理解に関するグローバル科の専門科目が25単位分用意されています。
- 2年進級時に、数学を継続して履修する「GⅠ型」(国立大学進学対応)と、2、3年次に数学を履修しない「GⅡ型」の選択をします。
- 「GⅡ型」では、数学の代わりに「コミュニケーション」や「時事英語」などの専門科目を履修します。また、中国語またはフランス語を選択履修します。
- 「GⅠ型」と「GⅡ型」を3年進級時に再選択することはできません。
教育課程表
令和6年度の教育課程表は、以下で確認できます。