理数科の行事

28HRで東大見学に行きました

 6月6日(金)クラスでまとまって東京大学に行きました。大学の近くで、本校ОBの岡本優真さん(M2)、小嶋寛平さん(B4)、石田裕星さん(B1)が出迎えてくれました。先輩方の案内の元、キャンパスを歩きます。入場

 敷地内は広く、緑も多いです。お昼は、食堂を利用しました。赤門ラーメンと、唐揚げ丼をはじめ、豊富なメニューがあります。

 

 昼食のあとは、先輩の研究室を訪問して、研究の紹介を聞きました。友人や教授にお願いしてくれたおかげで、計4~5の研究室を訪問できました。本校卒業生でもなく、快く案内してくれた学生の方に感謝です。高校生に分かりやすく説明してくれ、質疑応答の時間もありました。

研究室

 

 最後に、安田講堂で記念撮影。天気にも恵まれ、撮影日和でした。

安田講堂

 3時間という限られた時間の中でしたが、思い思いに雰囲気を感じていたようです。今回の経験はまた、日々の学習へとつながっていくことでしょう。

 

葛城祭で理数科展を開きました

 5/31、6/1の葛城祭で、11HR教室内で理数科展を開きました。本年度は、研究のポスター掲示、DNA紙ひもストラップ作り、糖度測定・ビタミンC検出実験の3本立てでした。ポスターには研究した3年生が待機し、1年生は実験の仕方を教えました。

 各場所で、生徒は来場者と交流しました。糖度・ビタミン実験の参加者は、試薬の色の変化や、ジュースに含まれている砂糖の多さに驚いていました。DNAストラップづくりは盛況で、2日間で500本以上のストラップが作られました。生徒は、忙しくもありましたが、手応えを感じた2日間になったようです。多数のご来場ありがとうございました。

理数科展様子

3年ポスター
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科学・技術・数学特別講座(第100回)が開催されました

1/24に数学の高瀬先生による特別講座がありました。円周率πの不思議というテーマで、そもそも円の面積の出し方は小学校でどのように教わったかから始まり、徐々に話が深まっていきました。途中の「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」では、生徒は大いに盛り上がりました。生徒が生き生きと受けているのが印象的で、楽しい時間となったようです。

高瀬先生

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