校訓
誠実勤勉
「誠実勤勉」という校訓は、私たちが日々の生活や学習において大切にすべき二つの基本的な価値観を示しています。
まず、「誠実」とは、他人に対して正直で真摯な態度を持つことを意味します。言葉と行動が一致し、約束を守り、他人の信頼を裏切らないことが求められます。誠実であることは、他人との信頼関係を築き、社会に貢献するための基盤となります。
次に、「勤勉」とは、一生懸命に努力し、常に向上を目指して働くことを意味します。どんな困難や課題があっても、諦めずに前進し続ける姿勢が大切です。勤勉であることは、個人の成長だけでなく、周囲の人々や社会全体に対しても良い影響を与えます。
「誠実勤勉」という校訓は、私たちが誠実さと勤勉さを持ち続けることで、自己実現を達成し、他人と協力し合い、より良い社会を築いていくことができることを示しています。
校章
校歌
校歌(クリックすると音源がダウンロードできます)
作詞 榛葉英治
作曲 服部 正
一、北にそびゆる粟ケ岳 南にのぞむ太平洋
ここ東海の我が校は 産業文化の使命ぞになう
われら若人ここにあり 掛川工業高校われらが母校
二、逆川の流れ永遠にして 歴史を語る掛川城
無限の光り身にうけて 技術の粋を求めて学ぶ
われら若人ここにあり 掛川工業高校われらが母校
三、新風かおる小笠山 葛川の辺に草青し
進取の校風うけつぎて 開きてゆかん郷土の力
われら若人ここにあり 掛川工業高校われらが母校
四、黒潮寄せる遠州灘 恵み豊かな中遠に
世紀の理想かかげつつ 母校の使命をつらぬきゆかん
われら若人ここにあり 掛川工業高校われらが母校