静岡県立袋井商業高等学校

手話とろう文化を学ぶ特別授業

公開日 2025年07月11日

7月9日、外部講師をお招きし、「手話とろう文化」に関する特別授業を行いました。
この授業では、ただ手話の表現を学ぶだけでなく、「音のない世界」で生きる方々の視点から、多くのことを学ぶことができました。

授業の様子

まずはじめに、難聴者やろう者の種類についてクイズ形式で学び、耳が聞こえにくいといっても、その程度や伝え方が人によって異なることを知りました。

クイズ

続いて、ろう者が行うコミュニケーションの方法として、手話や筆談、身振りなど、視覚的な伝達手段がどれほど豊かであるかを知りました。

授業の中盤では、聴者とろう者の文化の違いについても触れました。同じ単語でも意味が異なってきたり、呼び方や視線、伝え方が違ったりと普段の当たり前とは違う世界について触れることができました

学ぶ生徒の様子

授業の最後には、基本的な手話の表現を実際に教えていただきました。「ありがとう」「こんにちわ」など、日常的に使える手話を覚えて、授業後にも手話で挨拶をしている様子も見られました。

ありがとうを学ぶ

この学びを通して、生徒たちは「伝えること」や「違いを理解すること」の大切さに気付くことができました。手話という言語や文化を知ることで、多様な人々とより深くつながることができるという気づきにあふれた時間となりました。

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