公開日 2026年07月22日


IB PreDPを受講している生徒たちが、静岡県立美術館の学芸員2名をお迎えし、美術室で出張美術講座を受講しました。
今回のテーマは、「作品をじっくり見ること」です。
ロダンの《考える人》のレプリカを美術館からお持ちいただき、実際に作品に触れながらポーズを真似したり、彫刻の細かな表現や質感を観察したりしました。
さらに、作品写真を見て即興で川柳づくりにも挑戦しました。思わず笑顔になる作品や、「そんな見方があったんだ!」と驚く表現も生まれ、一人一人の感じ方や発想の違いを楽しみながら鑑賞しました。
絵画鑑賞では、「何が描かれている?」「なぜそう見える?」という問いを手がかりに、一つの作品をじっくり観察しました。
色や構図、人物の表情など、普段は見過ごしてしまうような細かな部分にも目を向け、美術館ならではの「見る力」を育む貴重な時間となりました。
作品は「見る」だけでなく、「感じる」「考える」「対話する」ことで、さらに豊かな世界が広がります。
今回の講座を通して、生徒たちは、いつもの美術の授業とはまた違った視点から、美術の面白さや奥深さに触れることができました。
