公開日 2026年07月09日

先日、ふじのくに国際高等学校では教職員研修を実施しました。
今回のテーマは、「感情とニーズから紐解く生徒理解と関わり:SELの具体手法 ―NVC(Nonviolent Communication)の理解と体感―」です。
研修では、NVC(非暴力コミュニケーション)の考え方を学びながら、4人1組で「共感サークル」を体験しました。
話し手は感情が動いた出来事を共有し、聞き手はその背景にある「大切にしたかったニーズ」を想像してニーズカードを贈ります。「安心したい」「理解されたい」「成長したい」「つながりたい」など、一見同じ出来事でも、その奥には一人ひとり異なる願いや価値観があることを実感する時間となりました。
研修後の振り返りでは、
・生徒の言動だけで判断せず、その背景にある思いを想像したい
・まずは共感的に話を聴くことの大切さを再認識した
・安心して自分を表現できる学級・授業づくりにつなげたい といった声が多く聞かれました。
生徒一人ひとりの感情やニーズに目を向けながら、これからも安心して学び、挑戦できる学校づくりを進めていきます。
