3 校歌
作詞 青山於菟 作曲 飯塚揆一
一 青人草のいのち生くべき 昭和15年12月
たなつもの 吾等のてにて 創立25周年に校歌を制定
おゝこの手にて作りなん
古人云わずや 校歌の意味
農こそは 国の本なり
青人草 人の増えていくのを草の生い茂るに例えた言葉
二 みくにの富の民の力の 生くべき 生きるために
もといをば 吾等の手にて たなつもの 「穀」五穀、穀類の総称
おゝこの手にて作りなん 本 根幹、基徳
古人云わずや もとい 「基」、物事の根本
農こそは 国の本なり けだかしい 「気高い」品格が高い、上品、高貴
三 朝夕に仰ぐ富士の嶺
けだかしや この山こそは
我等の理想いや高し
古人云わずや
富士こそは みくにの姿