静岡農業高等学校HP
 
 
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「知る力 活かす力 応える力」を発揮できる高校生 静岡県立静岡農業高等学 校長 竹川 暢昭
静岡農業高校HPを御覧いただきありがとうございます。
また、日ごろは本校の教育活動に御理解と御協力をいただき感謝いたします。


さて、本校の紹介をさせていただきます。静岡農業高校は平成26年度に創立100周年を迎え、広く農業を学ぶことができる専門高校です。平成27年度に目指す生徒像を「知る力、活かす力、応える力を発揮できる高校生」と定め、毎日の学習活動、部活動、学校行事をはじめ、様々な活動に取り組む本校生徒の力を新たな目標として掲げました。


「知る力」は、自らの学力や体力を意識し、授業や学校行事、部活動から学び知る力。「活かす力」は、高校生として身に付けた知識・技術等を活かす力。応える力は、地域や産業界、社会に貢献する力です。
もちろん、高校生の本分は「勉強すること」、それも「勉強して知識と技術を獲得し、将来、社会に出てしっかりと働くことの出来る力」を養うことです。しかし、その力は、単なる知識と技術の寄せ集めでは築くことはできないと思います。学んだことを活かす実験実習や、委員会・部活動・学校行事で人の為になった、世の中の役に立ったという達成感や成就感等、高校生なりの経験値となってこそ、専門高校で学ぶ意味があると言えるでしょう。農業高校である本校は実践的な活動を着実に推進できる学校として今後も進化していきます。

「農こそは国のもとなり」の理念のもと、農業の繁栄を希求して知識を習い、技術を磨き人間性を高めてきた卒業生は1万7千有余を数え、在校生に大きな力を与えてくれています。そして今、静農に学ぶ生徒は、「知る力、活かす力、応える力を発揮できる高校生」を目標に日々の学びを充実させ、地域社会が期待する社会人を育成しています。

未来に向けて、社会に貢献できる生徒が巣立っていけるような学校を目指していきます。

農業の先人
横井時敬「至誠」の書  と 16歳の二宮尊徳先生像

 校長室へ向かう廊下の壁面に、日本近代農学の祖 横井時敬農学博士の書がある。



    「稲のことは稲に聞け」
    「農学栄えて農業滅ぶ」
    「土を守るものは滅びず」


 頭で考える前に、額に汗し、行動する。百年を迎える書は『至誠』。
 至誠とは、まごころ。人の心をわかろうとするこころ。良く働き、身を弁え、社会のため、人の
ために尽くすことの大切さを伝える、この書を創立100年を迎えた静岡農業高校の宝と考える。

「我が道は至誠と実行のみ」と言葉を残した、二宮尊徳

 写真の二宮尊徳先生像は、1940年(昭和15年)11月に京都書籍雑誌商組合が、紀元2600年奉
祝記念として建立したものである。当時のお金で3,500円。


 文展審査員である、小倉右一郎が監督し、文展入選の上田貴
九丸との合作。高橋義則の書が背の高い台座に添えられている。

            先生 年十六にして 孤なり
            家もなく 田畑もなし
            仙了堤なる 不毛の廃地を拓き
            油菜を植ゑて その稔るを待ち
            これを市にひさきて 燈油に代え
            終夜 習字 読書して
            鶏鳴に及ぶを 常にせりといふ

  「大學」の書を手にする、この16歳の二宮尊徳先生像は、現
在京都府立図 書館前の広場に桂の大木を背に、見上げる高さ
に置かれている。

 薪を背負って読書する幼少の二宮金次郎像とは異なる、今で言えば高校2年生にあたる16歳の尊徳像を、本校100周年の前年、平成25年9月20日に建立した。

 製作した小倉右一郎は、昭和9年にフランスに渡り、かのロダンに師事している。

○ 二宮尊徳(1787年、小田原に誕生)
    江戸時代後期に疲弊した村の再建と復興に尽力した農政改革家。
    (破綻に貧していた財政再建の仕組みを作り、その実践を指導した。)

   二宮尊徳が実践した『報徳の思想』とは
    報徳とは、過去・現在・未来を貫く、天の徳、地の徳、人の徳に感謝し、特に報いる気持ち
    で生きることであるといいます。
      報徳の思想は、「至誠」「勤労」「分度」「推譲」の四つの柱から成り、この教えが農業の
    みならず企業人・財界人の精神的なバックボーンとなり、現在の経営者たちにも影響を与
    え続けています。






歴代校長

 2代 白鳥吾一 校長像
初代 谷垣宰次郎 大 4.3~大 7.3
2代 白鳥 吾一 大 7.4~昭18.3
3代 横森千代三郎 昭18.4~昭22.3
4代 大川 勝蔵 昭22.4~昭34.3
5代 関根 貞義 昭34.4~昭40.3
6代 小山 令次 昭40.4~昭44.3
7代 山田 晴美 昭44.4~昭50.3
8代 岡野  登 昭50.4~昭54.3
9代 松下 魏三 昭54.4~昭60.3
10代 大石 保夫 昭60.4~昭62.3
11代 鷲山 賢司 昭62.4~平 2.3
12代 小林 宏壽 平 2.4~平 7.3
13代 水田士華毅 平 7.4~平13.3
14代 増田 嘉徳 平13.4~平17.3
15代 芳川  孝 平17.4~平21.3
16代 永井  正 平21.4~平25.3
17代 竹川 暢昭 平25.4~現在