夏休み最終日最後の練習風景です。新型コロナウイルスの影響もあり大会や練習試合は全て中止となり学校での活動だけとなりました。毎日感染対策を徹底しながら練習に取り組んでいます。練習できる時間が平日のみと限られているため、自分たちのできる練習を精一杯やっています。

　　

中止となった高校総体の代替大会が７月5日から7月23日にかけて開催されました。そのうち、男子団体戦では県ベスト16、個人では横山陽己君と土屋偉生君が県ベスト８に入賞しました。
以下は横山君と土屋君へのインタビューです(内容はお互いの意見をまとめて再編しています)。

(県大会８位という結果について)
最後に県８位という結果を得ることができてよかっです。応援も力になりました。ありがとうございました。

（お互いの良いところ）
[横山君⇒土屋君]
野心があり、いつも強気なところ。とにかく精神力が強いことだと思います。
[土屋君⇒横山君]
いざというときには力を発揮してくれるので、とても勝負強いと思います。

（ソフトテニスというスポーツの良いところ）
１ポイントをとるために声を掛けあったり話し合ったりしていくうえでぶつかることもありますが、その中で人間関係や人間性について学べる事だと思います。

（引退に当たって）
６年間ソフトテニスをやってきて多くの人に支えられていると実感しました。本当にありがとうございました。



個人で入賞した横山君と土屋君※撮影のためマスクを外しています。

男子ソフトテニス部は、１年生６名、２年生９名、マネージャー２名の計17名で活動しています。