静岡県立浜松湖北高等学校佐久間分校
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佐久間龍神ダム祭りで飛龍太鼓披露
紅葉が近づくこの時期は佐久間で各種の神事やイベントが開催される時期です。10月30日(日)に4年ぶりに開催された第65回佐久間ダム龍神まつりでは呼び物の一つである佐久間飛龍太鼓に本校生徒5名が参加し、見事な枹さばきを披露しました。11月13日(日)に開催されるフェスタ佐久間ではより多くの生徒が飛龍太鼓を披露する予定です。
祭りのメイン「龍神の舞」。龍神はダム湖を一周してから上陸します
祭りはダム工事犠牲者慰霊のために始まりました
男子4名女子1名が参加しました
後ろ向きの人物も本校生徒です
3年生 卒業アルバム用写真撮影
個人写真、部活写真、スナップ写真の撮影を行いました。3年生は思い思いのポーズで撮影に応じていました。高校生活もあとわずかという雰囲気が漂います。
男子全員の写真です
仲の良さが伝わってきます
令和4年度後期生徒会長選挙
10月7日(金)に後期生徒会長選挙を実施しました。今回は2年生から3名が立候補し、それぞれが公約を述べ支持を訴えました。制服のジェンダーレス化や生徒総会のあり方の改善等、各候補とも力のこもった演説でした。なお、この行事は主権者教育も兼ねており、選挙管理委員会によって厳正な投票・及び開票作業が行われました。
投票の結果、松嶋喜煌さんが11月から1年間生徒会長を務めることとなりました。
選挙管理委員会と立候補者
投票箱は浜松市からお借りしました
静岡県教職員互助組合 巡回公演(中高合同行事)
今週は「文化の秋」にふさわしい行事が続きます。10月4日(火)は、静岡県教職員互助組合による巡回公演が行われました。もともとは令和元年度に実施予定でしたが、新型コロナのために延期を重ね、ようやく実施にこぎつけました。
前半は管弦楽団の「東京アーティスツ合奏団」によるクラシック曲、後半は歌手の井上かおりさんが加わり、ジブリやディズニー、ポップス等を歌っていただきました。
まさにプロを感じさせる生演奏による美しいハーモニーは生徒たちの心に深く刻み込まれました。
高文連 巡回展
10月4日(火)からの3日間、生徒ホールに本年度の全国高等学校総合文化祭に静岡県代表として出品された絵画・写真等16点が展示されています。本校校内にもかつての美術コースや美術部の生徒の作品が展示されていますが、それらを超える圧倒的迫力を持つ作品に多くの生徒・職員が見入っていました。
本校卒業生の作品
ウィーン交流コンサート
10月2日(日)、佐久間歴史と民話の郷会館において「ウィーン交流コンサート」が実施され、本校の吹奏楽部も参加しました。
この催しは平成2年(1990)に当時の佐久間町とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の奏者であったカール・ヤイトラー氏との交流がきっかけで始まったもので、今年で第30回となります。本校の吹奏楽部員は当時からヤイトラー氏の指導をいただいて、コンサートで披露してきました。
3年ぶりの開催となったコンサートでは佐久間吹奏楽クラブやプロの演奏家と一緒になってウィーンやオーストリアにかかわる9曲を演奏しました。アマチュアもプロも隔たりなく、共に楽器を演奏する人たちが一体となっての演奏は佐久間ならではのものでした。
客席の様子
演奏に参加した生徒たち
演奏終了
ヤイトラー氏に花束を渡す生徒
令和4年度 体育祭
9月29日(木) 佐久間中学校との合同体育祭を実施しました。3年ぶりに観客を入れての実施となり、競技でも中高合同綱引きなど昨年度実施できなかった種目が復活しました。制限を受け続けてきた3年生にとっては特に思い出深いものとなりました。最後は中学・高校・教員合わせて80名ほどがよさこいを踊り、体育祭のフィナーレを飾りました。
開会式
選手宣誓
100M女子
100M男子
紅白対抗リレー①
紅白対抗リレー②
障害物競争①
障害物競争②
綱引き
長縄
借り人競争
ラグビーリレー
よさこい
閉会式
1・2年進路ガイダンス
9月21日(木)、1・2年生の総合の授業で進路ガイダンスを行いました。1大学・4専門学校から講師をお招きし、それぞれの学問分野・卒業後の進路についての説明や模擬授業をしていただきました。専門学校の授業は体験型が多く、生徒たちは積極的にチャレンジしていました。
皿を平行に持たなければなりません
特別な整備資格が必要な高級車を整備
色紙から2色を選んで服をデザイン
日本赤十字社から本校の献血活動が表彰されました。
以前の記事で紹介
しましたが、本校では毎年献血活動を行っています。本年度その活動が15年を迎えたことで日本赤十字社から「日本赤十字社有功章(銀色有功章)」をいただきました。銀色有功章を受けたのは県下で16団体。高校では本校・小山高校・松崎高校が表彰されました。
避難訓練
9月2日(金)に地震を想定した避難訓練を実施しました。今回は「授業中ではない」「地震によってけが人が多数発生する」「けが人の状態を把握する」などの新たな想定を盛り込んだ訓練としました。
新しいパターンの訓練であったため、けが人の把握がうまくいかなかった場面もありました。今後も様々な場面を想定した訓練を行い、より安全・安心な学校を目指します。
机が近くにない者は頭を守るように
意識がないけが人がでた状態
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