11月25日(土)、静岡市のアイセル21で令和5年度静岡県総合文化祭郷土研究発表大会が開催されました。情報メディア部郷土研究班から、1年生と2年生の2グループが発表に参加しました。
　
1年生は「安政の東海大地震が沼津に与えた影響」、2年生は「沼津・三島地域の競馬場についての研究発表を行いました。大勢の人の前で発表を行うのは大変緊張しましたが、これまでの調査結果について、しっかりと発表することができました。
　
優秀賞をいただきました。

　11月14日(火)、市内一斉クリーン週間の活動に１・２年生が参加をしました。
　情報メディア部には学校から南側の住宅地が割り当てられ、手分けをしてゴミ拾いを行いました。
　住宅地の道路はほとんどゴミがありませんでしたが、国道１号線沿いを歩くと、たくさんのゴミがありました。植込みの中も丁寧にゴミを探して回収しました。

11月11日(土)、東部高写連は修善寺虹の郷で第２回写真教室（撮影会）を開催しました。
　
東部地区の高校生71名が参加しました。　本校からは９名が参加しました。

撮影のテーマは「虹の郷の魅力」です。イギリス村やカナダ村の街並み、ロムニー鉄道、クラシックバス、ブランコ、紅葉、花々など、被写体はあらゆるところにあります。さて、どんな魅力を発見したでしょうか。

ところどころでおやつタイム。この日だけ特別に高校生割引をしてくれたお店の方に感謝です。15時30分頃からうす暗くなりはじめ、ライトアップやイルミネーションの点灯が始まりました。ちょっとした遠足気分に浸った一日でした。

10月21日(土)に開催されたオープンスクールでは、５階の第２多目的室に展示を行いました。

郷土研究班２年生は昨年度の研究、１年生は１学期の研究成果を展示しました。

写真報道班は写真展示を行いました。

生徒ホールに部活動写真展示コーナーを作りました。今後も、部活動の情報や写真を展示していきたいと思います。

8月19日(土)、新蒲原駅に集合して、シャトルバスで静岡県埋蔵文化財センターへ向かいました。
今年も情報メディア部1・2年生全員で「フェスタ埋文(古代体験教室)」のお手伝いをします。
到着後、センターの職員の指導の下、フェスタの準備を行いました。

勾玉作りは水を用意します。火おこしと弓矢体験は休憩用テントを設営しました。

火おこし体験のお手伝いです。子どもたちと組んで一緒に火おこしを行います。上手に指導していますね。

センター探検隊では、クイズラリーで、各コーナーで解答のヒントを出します。うまく正解に導けるかな?

勾玉作りでは受付や、体験者の指導にあたりました。

古代服試着体験では、事前に練習をしていなかったのですが、すぐにテキパキと着付けできるようになりました。

今年も「とても良かった」「楽しかった」という来場者の感謝の言葉がいっぱいでした。「城北生の活躍で今年もイベントが盛り上がった」「城北生がいて手伝ってくれてよかった」と各コーナー担当者からも感謝の言葉がありました。夕方、片付けをしてバスで新蒲原駅へ向かいました。
この日はとても暑い日でしたが、しっかりとボランティアに取り組むことが出来ました。