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R5全国大会の運営ボランティアをしました
 8月10日、静岡市の静岡県男女共同参画センターあざれあのホールで行われた、全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会に、郷土研究班の生徒8名が運営ボランティアとして参加しました。
鹿児島県で行われている全国総文祭に今年は郷土研究部門がなかったため、全国大会が静岡県で開催されることになりました。
 朝8時30分に集合すると、ボランティア参加の生徒たちは、参加記念のオリジナルプレートの封筒詰めを行いました。そして、本校の生徒は受付係に割り振られていたため、受付台の準備・受付作業などを行いました。台風の接近や交通手段の関係で、県外の学校が徐々に集まり、発表が始まっても到着が遅れるといったことがあり、2年生が交代で受付業務に当たりました。ほとんどの学校が揃ったところで、受付業務は終了し、後は各県の代表校の発表を聴きました。
全国レベルの発表は優れたものが多く、調べ方、まとめ方、発表の仕方など勉強になる点が多かったと思います。秋の県大会に向けて、これから調査をしっかりと勧めて行きたいと思います。

R5 「中学生の一日体験入学」で展示をしました
8月2日(水)の登校日に展示の準備を行いました。今回はパネルを使用して、より本格的な展示にチャレンジしました。
8月3日(木)、中学生の部活動見学の時間を前に、部員たちが登校し、展示を行いました。
廊下で中学生を呼び込む係、説明を行う係など、様々な仕事を分担して行いました。

郷土研究班は昨年度の研究のまとめを展示しました。
写真報道班は写真の展示を行いました。今回はテーマごとに写真を集める工夫をしました。
 

部活動の紹介コーナーや城北生のリアルをあらわすコーナーなどを企画しました。
中学生に情報メディア部の多様な活動が分かってもらえるとうれしいです。

『フェスタ埋文2023』の練習会
 情報メディア部は、8月19日(土)に開催される『フェスタ埋文2023』にボランティアとして参加するため、7月24日(月)の午後に練習会を行いました。
 『フェスタ埋文』は、小中学生が古代体験をする行事で、 静岡県埋蔵文化財センターが毎年夏に行っています。
 情報メディア部は昨年、小学生の指導のボランティアを行い、引き続き今年も依頼がありました。さらに今年は、規模を拡大して行うことから、昨年以上の人数で参加することになりました。
 弓道部2年生の有志10名も参加することになり、一緒に練習を行いました。
 
フェスタ埋文のチラシです。詳細は静岡県埋蔵文化財センターのホームページにあります。


最初に勾玉作りのレクチャーを受けました。石を削った粉で真っ白になっている人もいました。

次に弓矢体験です。弓道部の人はお手の物ですね。ちょっと力の加減が難しいところです。

最後に火おこしです。うまく火種を作れたかな? 火が燃え上がると達成感がありますね。
8月19日に、それぞれが活躍してくれることを期待します。

R5郷土研究班が松濤祭で発表をしました
6月9日・10日に行われた松濤祭文化の部で、情報メディア部郷土研究班が発表を行いました。
9日の校内発表では、2年生が昨年研究をしていた「寿太郎みかん」の発表をステージで行いました。
また、9日・10日に展示による発表も行いました。

R5松濤祭 写真班の取り組み
6月9日・10日に行われた松濤祭文化の部で、展示を行いました。
各自で撮影をした写真の展示と、活動の中で撮影をした部活動の紹介写真の展示を行いました。

展示室の一角にテーブルカーリングのコーナーも作り、来場者に楽しんでもらいました。


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