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静岡県立袋井高等学校 題字:清水帆花(書道部)

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第101回全国高校サッカー選手権大会静岡県大会 決勝T1回戦

令和4年10月30日(日)決勝トーナメント1回戦。対戦相手は昨年と同じ藤枝明誠高校。試合は、序盤から相手の攻勢が続くが、集中力を切らさずゴールを守り、相手に決定的な場面を作らせない。徐々にプレースピードに慣れ相手ゴールへ向かうが、前半を0-0で折り返す。後半、相手のCKから失点してしまうが、チームは気持ちが切れることなく戦い、同点に追いつくために必死にプレーを続けた。結果は、0-2で敗戦、県ベスト16で今年の選手権大会は幕を閉じた。いつの日かエコパの地で試合をするために、これからも挑戦は続く。

第101回全国高校サッカー選手権大会静岡県大会1次T3回戦

令和4年10月15日(土)インターハイのリベンジを果たすべく迎えた今大会。対戦相手は県Cリーグの浜松工業高校。この日のために準備してきたことを発揮しようと気持ちを高めて試合に臨んだ。試合は序盤から一進一退の攻防が続き、主導権を握れない。後半に入り、選手交代をしたことでリズムが生まれるが、思うように相手を崩すことができずフィニッシュまでいけない。試合終了前にGKを交代させ、試合はPK戦へ。相手の3人目を交代したGKが止め、袋井は全員が決めて勝利した。次戦は決勝トーナメント進出を懸けて、力の限り戦う!

高円宮杯JFA U‐18サッカーリーグ2022静岡 スルガカップ第15節
令和4年9月23日(金)県Aリーグ第15節 清水エスパルス2nd戦。前節までの試合からの反省点を改善して試合に臨んだ。相手の良さを消しながら、自分たちのリズムを創り出して相手ゴールに向かう戦いができたが、ゴールが遠く、相手に失点を許してしまう。最後まで粘り強く戦ったが、得点を奪えず敗戦。気持ちを切り替え、選手権へ向けしっかり準備をしていきたい。

高円宮杯JFA U‐18サッカーリーグ2022静岡 スルガカップ第14節

令和4年9月19日(月)県Aリーグ第14節 清水東戦。この試合で勝ち点を獲得することを最大の目標に準備してきた。立ち上がりから、相手の勢いに我慢の時間帯が続く。CKから失点しまうが、自分たちのリズムを壊すことなく戦い続けた。選手はよく頑張ったが、結果が伴わず敗戦。次戦こそは勝ち点をつかみたい。

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022静岡 スルガカップ第13節

令和4年9月11日(日)県Aリーグ第13節 浜名戦。今節はチームとしての成熟度を試す試合になるはずだった。緊張感が漂う中、キックオフの笛が吹かれ、立ち上がりから相手の圧に思うようにボール運びが出来ずに我慢の時間が続く。前半、相手コーナーキックをクリアしたが、こぼれ球をゴール前へ折り返されて失点してしまう。後半、自分たちのリズムを取り戻して攻めるもゴールが遠く、逆に追加点を奪われ敗戦となってしまった。失敗から学び、今後に繋げていく。

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022静岡 スルガカップ第11節

令和4年7月23日(土)県Aリーグ第11節 飛龍戦。試合開始から、互いに主導権を握るために激しいボールの奪い合いが続いた。シュートを打つが枠を捉えることができず、前半を0-0でハーフタイムへ。後半に入り、攻撃のギアをさらに上げ、相手ゴールへ向かう。ゴールへの仕掛けの中でFKを獲得し、そのFKから蹴られたボールは、誰にも触れずに相手ゴールに突き刺さり、待望の先制点を奪うことができた。攻守が上手くかみ合った試合で、勝ち点3を手にすることができた。

8月はリーグ中断期間に入るため、この間に経験値を上げて、残りのリーグ戦に向けより逞しく成長したい。

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022静岡 スルガカップ第10節

令和4年7月16日(土)県Aリーグ第10節 聖隷C戦。前半、セットプレーから失点してしまう。後半に入り、攻撃のギアを上げて相手ゴールへ向かい、CKから同点に追いつく。その後も追加点のチャンスを作るが、好機を生かせず得点が奪えない。守備陣も粘り強く対応して相手の攻撃を防いでいたが、相手にCKから得点を奪われ、1-2で敗戦となった。成長を止めずに精進あるのみ。

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022静岡 スルガカップ第8節

令和4年7月2日(土)県Aリーグ第8節 磐田東戦。中学時代、チームメートだった選手が多くいる中、気持ちを前面に出して戦うことができた。前半を0-0で折り返し、後半戦へ。相手のミドルシュートが決まっても、ひるむことなくボールを奪い攻撃につなげていく。相手GKへのパスにも、粘り強くボールを追ったことでボールを奪うことができ、1-1の同点に追いつくことができた。

その後、相手に追加点を奪われるも、PKを獲得して、同点のチャンスを得た。しかし、PKを相手GKにコースを読まれ防がれてしまう。ゲームはそのまま1-2で終了。攻撃面での課題を克服し、今後のリーグ戦につなげていきたい。

二郎杯争奪静岡県西部サッカーユースリーグ2022 第2節

令和4年6月19日(日)西部2部リーグ第2節 磐田南戦。この試合を高校サッカー集大成の試合として戦う3年生のラストマッチ。加えてインターハイ予選のリベンジを果たしたい相手との対戦。前日の雨によりグランド状態が良くない中での試合であったが、前半を1-1で折り返す。後半に入り、3年生が攻守にわたり気持ちのこもったプレーを続け、FW岡部のハットトリックなどで4-1で勝利した。この試合を最後に引退する3年生お疲れ様、そしてありがとう。

高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022静岡 スルガカップ第6節

令和4年6月19日(日)県Aリーグ第6節 清水エスパルス2nd戦。前節までの戦いから、守備への意識を高め、悪い流れを断ち切るべく臨んだ今節の試合。前半、CKからFW佐藤が得点を奪う。流れを取り戻そうとする相手に対し、集中してゴールを守っていたが、後半にPKによる失点で同点に追いつかれてしまう。最後まで粘り強く戦い続けたが、追加点を奪えずそのまま1-1の引き分けで終了した。