公開日 2025年12月16日

12月11日(木)、総合的な探究の時間(CH)において、高1・高2生を対象とした『大学模擬授業』を開催しました。

今回は、秋田大学、岩手大学、東北大学、公立諏訪東京理科大学、山梨県立大学、静岡大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、愛知県立大学、東洋大学、南山大学の計11大学から先生方をお招きし、多岐にわたる分野で本格的な講義を行っていただきました。

生徒たちは、自身の興味関心に合わせて2つの講座を選択・受講しました。

講義の内容は、「行動経済学を用いた意思決定の仕組み」や「AI技術の最前線」、「地震防災と地盤の関係」、「食品酵素の科学」など、高校の教科書から一歩踏み込んだ専門的なものばかりでした。生徒たちは、普段の授業とは一味違う「大学の学び」に触れ、最初は緊張した面持ちでしたが、先生方の熱心な講義に引き込まれ、真剣にメモを取る姿や、活発に質問をする場面が多く見られました。

事後の振り返りでは、「学問の奥深さに触れ、大学で学ぶイメージが具体的になった」「進路に対するモチベーションが上がった」といった前向きな感想が多く寄せられ、自身の進路について深く考える非常に有意義な時間となりました。

★生徒の声

【経済学】「目先の小さな利益より、将来の大きな利益を取るための『コミットメント』や『ナッジ』という考え方が、テスト勉強や貯金にも使えると知って面白かった!」

【情報・工学】「AIは魔法ではなく、数学や統計の積み重ねでできていると知った。文系理系関係なく、これからはデータを見る力が必要だと痛感した。」

【食品・農学】「発酵と腐敗は科学的には紙一重という話や、酵素がフードロス削減に役立つ話など、身近な食品の裏側にすごい技術があることに驚いた。」

【国際・語学】 「同じ英語でも国によって発音やスペルが全く違うことや、日本の着物が海外のファッションに影響を与えていた歴史など、異文化交流の面白さを学べた。」

【医療・看護】 「看護師や薬剤師の仕事は、単に知識があるだけでなく、患者さんの心に寄り添うコミュニケーション能力や、責任感が不可欠だと改めて感じ、覚悟が決まった。」

遠方よりお越しいただき、貴重なご講義を賜りました先生方に、心より感謝申し上げます。

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