公開日 2024年11月21日
11月15日(金)
「麦ごはん、ポークカレー、コールスローサラダ、りんご、牛乳」
りんごは中央アジアの寒冷地が原産で、人類が初めて食した果物ともいわれます。日本には鎌倉時代の中期に渡来したという記録が残っていますが、その実は小さく、苦味もあったそうです。明治時代に西洋種が導入されてから、本格的に栽培されるようになりました。(当日の給食の写真はありません。ご了承ください。)
11月19日(火) 勤労感謝の日献立
「ごはん、豊年ごはんの具、いわし生姜煮、けんちん汁」
23日は勤労感謝の日です。もともとは農作物の収穫を祝う(新嘗祭)ために設けられた祝日ですが、「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として制定されて、農作物に限らず、すべての生産を祝い勤労をねぎらう祝日になりました。食事ができるまでに関わる全ての人、命に感謝の気持ちをこめて「いただきます。」「ごちそうさま。」の挨拶を大切に。豊年ごはんの具には新嘗祭にちなんだ、旬の食材を詰め込んであります。さつまいもは10月に中学部1年生が芋ほりで収穫したものを使用しています。自分で混ぜご飯を作って食べたり、そのままおいしく食べました。
11月20日(水)<中学部2年生 リクエスト献立>
「ごはん、揚げぎょうざ、野菜炒め、白菜のスープ、牛乳」
9月に主食、主菜、副菜、汁物などについて栄養教諭から献立を考えるポイントを聞き、クラスごとに分かれて献立を考えて、食べものカードやipadの写真を出しながら発表しました。9月は気温が高い日が続いていたので、11月の献立を考えるのは大変でしたが、みんなで頑張って考えました。野菜いっぱいの献立ができました。当日は揚げぎょうざが人気で、笑顔いっぱいでした。
11月21日(木) 「お茶献立」
「お茶パン、鶏肉と大豆のカレー煮、小松菜のサラダ、トマト入りじゃがいもスープ、牛乳」
毎月23日は「ふるさと給食の日」でお茶を使った献立を提供しています。今月はパンに牧之原市の緑茶が入った「お茶パン」です。緑茶の緑色を生かして細かく粉末にしたお茶が、パンの生地に使われています。