校章
平成26年度掛川特別支援学校設置準備委員会において、小笠掛川地区の高校生を対象に校章デザインを募集したところ、54点の応募がありました。設置準備委員会を中心に厳正な審査の結果、静岡県立掛川西高等学校1年生(当時)の梅田菜月さんのデザインに決定しました。
【校章の意味】
掛川市の花である「桔梗」を元にデザインしました。花言葉「誠実」より、誠実な人柄を育むこと、また地域からの親しみという意味も込めました。
上に向かって伸びていく姿は自分の夢や希望に向かって成長していく子どもたちの姿を、つぼみはこれからの子どもたちに秘められている可能性(大輪を咲かせる)をイメージしています。
背面には多くの人とのかかわりをという意味を込め、地球をイメージした図案を配しました。掛川、菊川、希望の丘を「K」で、その周辺の円で御前崎の「O」を表現しました。(作成者より)
校歌
子どもの歌声バージョン
成人の歌声バージョン
作詞・作曲 校歌選定プロジェクト委員 編曲 早乙女 道彦
1 風が つどう丘に きみの声が ひとつ
ぼくの 声を かさねて 歌になるよ
鳥が歌を きいて 仲間たちと とぶよ
羽が 色を かさねて 虹になったよ
空へ この手をのばしたら 光が あふれだす
心 ひらいて 海へ ゆこう
2 涙がこぼれても きみは一人じゃない
いつも ぼくは 必ず ここにいるよ
さあ 元気出して きみの笑顔 見せて
夢があふれる明日が きみを まってる
空へ この手をのばしたら 光が あふれだす
手と手 つないで 歩きだそう
1 風が つどう丘に きみの声が ひとつ
ぼくの 声を かさねて 歌になるよ
鳥が歌を きいて 仲間たちと とぶよ
羽が 色を かさねて 虹になったよ
空へ この手をのばしたら 光が あふれだす
心 ひらいて 海へ ゆこう
2 涙がこぼれても きみは一人じゃない
いつも ぼくは 必ず ここにいるよ
さあ 元気出して きみの笑顔 見せて
夢があふれる明日が きみを まってる
空へ この手をのばしたら 光が あふれだす
手と手 つないで 歩きだそう