掛川特別支援学校

今週の給食

公開日 2024年10月18日

10月11日(金)さつまいもの日(10月13日)献立
「麦ごはん、さつまいもカレー、コールスローサラダ、ぶどうゼリー、牛乳」
10月13日は「さつまいもの日」です。江戸時代に日本に伝えられたさつまいも。別名「十三里(じゅうさんり)」とも呼ばれます。当時の産地、埼玉県川越市が江戸から13里(52㎞)の距離にあることから「栗(9里)より(4里)うまい13里」としゃれたことからともいわれます。今回は人気のカレーへ、じゃがいもではなく、掛川産のさつまいもを使用しました。


10月15日(火) 十三夜献立
「さつまいもごはん、キャベツ入り平つくね、お豆のサラダ、団子汁、牛乳」
今日は十三夜。十三夜のお月見は、日本古来の風習で十五夜のあとに月見を楽しむため「後の月」とも言われます。また、十三夜の頃には栗や豆がたくさんとれるので、「栗名月」や「豆名月」とも言われています。お月様へのお供えにも栗や豆を供えます。給食は、さつまいもを使った「さつまいもごはん」、大豆が入った「お豆のサラダ」です。汁物にもお月様のようなお団子が入っています。

10月16日(水)
「ごはん、さんまかぼすレモン煮、大根と鶏肉の炒め煮、わかめのみそ汁、牛乳」
秋の味覚といえば「サンマ」と答える人も多くいます。サンマにはタンパク質だけでなく、ビタミンやカルシウム、鉄分など豊富な栄養があります。特に注目したいのが脂です。DHAやEPAは血液をサラサラに生活習慣病を予防したり、脳の働きをよくしたりする効果があります。

10月17日(木)
「食パン、鶏肉のアップルソース、切干大根のサラダ、ポークビーンズ、メープルジャム、牛乳」
秋は果物がおいしい季節。リンゴもおいしくなってきました。リンゴは4月から5月にかけて花が咲き、8月から11月に収穫時期をむかえます。保存がしやいので一年中食べられますが、旬は秋から冬。これから価格も安くなり、おいしくなります。リンゴにはペクチン(食物繊維)がたくさん含まれていて、お腹の調子を整える働きがあります。特に皮の部分に多く含まれています。外国では「毎日1個のりんごを食べると医者がいらない」と言われています。給食では長野県産のリンゴをソースに使いました。リンゴのの甘味が効いたバーベキューソースのような味わいです。

PAGETOP