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生活体験発表会

 生活体験発表会は、定時制及び通信制課程に学ぶ生徒が、学校生活を中心とした自らの体験をまとめ発表するものです。昭和28年の第1回大会以来、生徒の真摯な発表の姿は、聴く者に深い感銘と心に響く共感を与えてきました。本年度で72回を数え、歴史的にも本県定時制通信制教育に重要な位置を占めています。各地区大会を経て代表に選ばれた、15人の定時制や通信制の生徒が大会に参加します。出場生徒は、それぞれが直面する困難な環境の中で、自らの学ぶ道を切り拓いています。その苦労とこれに立ち向かう体験についての発表は、定通制生徒に止まらず、聴く者全てに感動と勇気を与えるすばらしいものばかりです。出場生徒の年齢には幅があり、職業も多岐にわたり、最近では外国籍の生徒の出場もみられます。最優秀賞者は、東京で開催される全国大会に出場します。

令和6年度校内生活体験発表会

令和6年7月17日(水)に、本年度も校内生活体験発表会を行いました。各クラス2名の代表者が全校生徒の前でそれぞれの高校生活において感じたことやこれまでの経験から学んだことなどを、力強く発表しました。

結果

1位 2202 笠井優太  2位 3106 石代ことの  3位 3212 西原ラリッサ

4位 3209 下浦 知恵美 5位 2117 ヨコテアケミ

2位までが西部大会に出場 

令和6年度第72回静岡県西部高等学校定時制通信制 生徒生活体験発表大会

令和6年9月6日(金)新居高校において、西部地区の定時制課程の各学校の代表者2名が生活体験の発表を行いました。本校代表者の2年生の笠井優太さん、3年生の石代ことのさん2名が練習を重ねた成果を発揮し、堂々と発表を行いました。その結果、笠井さんが優秀者に選ばれ、県大会へと出場が決まりました。

第72回静岡県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会

9月29日(日)に、静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)ホールにおて第72回静岡県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が行われました。本校からは笠井優太さんが西部地区代表として出場しました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、西部大会以降も日々練習を積み重ね、素晴らしい発表を行ってくれました。

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