三修制について

県立静岡中央高等学校通信制課程との併修により、３年間で卒業できる制度です。
履修者は、第４学年で履修すべき単位を２年次と３年次に通信教育で修得します。
スクーリング・レポート提出の指導など、全般的な対応を本校の教員で行っています。

こうした制度を運用しているのは県内では本校だけです。

三修制の教育課程を選択するか否かは、１年次に本人の希望と成績、出席状況、意欲などを総合的に判断して決定しています。

令和７年度の履修者は、３年生５人、２年生８人の合計13人です。