入学おめでとう!
令和8年度入学式式辞(概要)
浜名高校には、「志 はるかなれこそ 若き日を かくこそ惜しめ」という校訓があります。これは、詩人・三好達治による本校校歌の一節に由来し、平成八年の校舎完成を機に制定されました。これは「高遠な理想を胸に抱いて、将来必ずや志を果たさんと決意せよ。そうであるならばなおのこと、この貴重な青春の若き日々を完全燃焼し、一層文武両道に励みなさい。」という意味です。本日、入学の日に、この校訓から、皆さんに「志」という言葉を贈ります。「志」、「心の向かうところ」「心に目指すところ」という意味です。浜名高校が大樹の枝を伸ばすように、皆さんの一人ひとりの志の芽が空に向かって息吹き、自由に伸びてゆくことを願います。そして、みなさん一人ひとりがその志を大切にし、気概と品徳を備えた豊かな人間へと成長していくことを願います。
3年間という短い高校生活です。「はるかなる志」に向かうために、その「若き日」を惜しみ、大切にし、自らの心にしっかりと刻みつけてください。感じたり考えたりすることを後回しにせず、その場で直接、刻み付けるのです。その刻まれたものが積み上がり、おのずと「志」が作られると考えます。その「志」が皆さんを支えます。自らの目で見、肌で感じる本物の高校生活を作り上げてください。
保護者のみなさまには、三年間を通して、共にお子様の成長を支えていけることを願い、心よりご協力をお願い申し上げます。
