公開日 2025年12月15日
先日の座談会に引き続き、静岡文化芸術大学の学生さんにお越しいただき、哲学対話というものに参加させていただきました。
今回の哲学対話は、一人の学生さんの研究テーマであり、その研究に関わらせていただきました。
本時の説明
Qゲーム(アイスブレイク)
一人に対し、『最近ハマっていることは?』と投げかけ、答えた内容を話題に、他の人が疑問に思ったことをテンポ良く投げかけました。
実際に挙がった話題は、『あつ森』。①それは何か?②どのようなものなのか?③なぜはまっているのか?など、会話が弾み、見事、緊張がほぐれた様子でした。
哲学対話のテーマ決め
- 「ごめんなさい。」
- 「宇宙人は本当にいると思うか?」
- 「自由に…」
- 「愛情はもらったら…」
- 「性善説と性悪説のどちらを信じる?」
- 「なぜ、100歳まで生きることができる?」
哲学対話「性善説と性悪説のどちらを信じる?」
- 法律とは、悪に対してできたものではないのか?
- 環境によって人は変わる
- 幼少期に虫を潰す子どもは、悪ではないのか?
- 時代によっては、戦争や殺人は、功績であり、昇進の理由にもなっていた。しかし、今は犯罪。
- 人がこうなりたい、こうありたいに対して生まれたのが法律では?
- これは絶対に悪だ、と言い切れるものはあるか?
- 人によって、善悪は異なる。ある人にとっては、善だが、別の人にとっては悪と映ることもある?
- 善悪は、はっきり区別することができるのか?
感想
最後は、実際に哲学対話をしてみての感想や改めてテーマ「性善説と性悪説のどちらを信じる?」に対し、どちらを信じるのか?について、各々の考えを述べ合いました。
中には、どちらでもない、という結論に至った人もいました。哲学対話というフレーズに難しそうと抱いていた気持ちが、終えてみて、いらない心配だったと話す生徒が多くいました。
| tetsugaku-chirashi[PDF:1MB] | |
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