静岡県立浜松東高等学校

創立50周年記念事業

創立50周年記念式典

令和2年10月19日(月)アクトシティ浜松にして浜松東高校創立50周年記念式典が開かれました。
新型コロナウイルスの影響もあり、開式が危ぶまれた事もありましたが、無事終えることができました。
同窓会をはじめ、様々な方々の御協力ありがとうございました。
式典キャッチフレーズ吊り下げ前
式典机準備
式典受付
式典整列待機
式典会場様子
式典ステージ
本校卒業生 俳優 筧利夫(第八期生)氏によりトークショー
式典トークショー
筧利夫氏(俳優)
筧利夫サイン
牧野光子氏(元NHKアナウンサー 現フリーアナウンサー)
牧野光子サイン

創立50周年記念事業(マイクロバス贈呈式)静岡新聞に掲載

創立50周年記念式典』の関連事業として実施された、”マイクロバス贈呈式”が
令和2年9月1日(火)静岡新聞朝刊に掲載されました。
=生徒の声=
最近、活躍目覚ましい私たち東高の部活動にとって、更なる飛躍につながる大変価値ある贈り物をありがとうございます。 
バス贈呈新聞記事
なお、HPへの記事の二次利用については、静岡新聞社の御理解により転用させていただいています。
「静岡新聞社編集局調査部許諾済み」

マイクロバス贈呈

令和2年8月31日(月)6時間目終了後、マイクロバスの贈呈式が行われました。

創立50周年記念事業として同窓生よりマイクロバスが寄贈され 市川弘之同窓会長から高林良汰生徒会長へ記念の鍵が贈呈されました。

贈呈された鍵は美術部による制作です。非常に美しく作られております。

(贈呈された鍵のオブジェ【美術部作】)
バス鍵
(マイクロバス贈呈式の様子)
バス贈呈集合写真②
バス贈呈集合写真③ バス贈呈集合写真④

記念品トートバッグ

創立50周年記念品「遠州面紬(えんしゅうめんつむぎ)トートバッグ」を制作しました。
遠州織バッグ
 浜松東高校のある静岡県西部地区は、天竜川の豊かな水と温暖な機構によって古くから綿花の産地として栄えてきました。その中でも特に、綿花と染料になる植物の栽培に最適な風土を餅、更に浜松城下と二俣城下の中間に位置した大きな街道が縦横に通り、天竜川や安間川を利用した水運も発達した交流交易の拠点として、笠井の町が物流の集散地となっていました。そして、この地で織られた縞木綿(しまもめん)は「笠井縞(かさいじま)」として江戸時代中期には国内各地で販売され、更なる取引市場の広がりから「遠州縞(えしゅうじま)」と総称されるようになりました。
 時代が平成に入ってからも本校では遠州縞の後継者を講師として呼んだり、中庭で綿花の栽培をして種抜きをして糸にまで紡いだりして、地元の遠州面紬の伝承をキャリア教育の一環として取り組んできました。今回、50周年式典の記念品として、遠州面紬の伝統を受け継ぐ「池沼織工房千織」様の御協力により、浜松の四季から生まれた温かみのあるやわらかな質感のトートバッグを、御列席いただいた皆様にお届けすることができて嬉しく存じます。

ポスター

 生徒・職員・同窓生の投票により、創立50周年記念事業ポスター原画に47回卒業生の高田遥さんの作品が選出され、ポスターを制作しました。
ポスター 船

浜松東高校公式タオル

浜東丸(はまとうまる)をエンブレムに浜松東高校公式タオルを制作しました。
浜東丸タオル 実写
浜東丸タオル イラスト

エンブレム

 創立50周年記念事業エンブレムに46回卒業生の山本凜乃さんの作品を原案に、26回卒業生の大城順兵さんの作品を採用しました。
浜東丸 エンブレム

キャッチフレーズ

生徒・職員・同窓生の投票により、創立50周年記念事業キャッチフレーズに伊藤瑞姫さんの作品

「繋 ~五十の煌、その先へ~」 

が、選出されました。

【繋は”きずな”と読み、煌は”ひかり”と読みます。煌という字は、輝くばかりに火が燃える様という意味があるので、火を今までの東高校の先輩、先生方が紡いだ思い出にみたてて、それを未来へと繋いでいくという意図で考えました。】
キャッチフレーズ

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