静岡県立浜松東高等学校

令和5年度県大会結果

公開日 2024年09月02日

静岡県高等学校総合体育大会水泳競技

男子400mメドレーリレー 決勝進出        第9位
(佐伯 虎大朗・須賀 僚真・瀧口 真宏・大庭 惺矢)

男子1500m自由形 大庭 惺矢          第8位
(東海大会出場)

男子400mリレー                 第7位
(大庭 惺矢・瀧口 真宏・佐伯 虎大朗・玉澤 羽琉・窪野 漣)
(東海大会出場・リレーでの東海大会出場は浜松東高校初)

男子800mリレー                 第7位
(大庭 惺矢・瀧口 真宏・佐伯 虎大朗・小平 隼士)
(東海大会出場)


<初日>
 男子400メドレーリレー決勝、予選の様子から、泳者順(種目)を入れ替えてチャレンジ。
第1泳者から第3泳者までの3人が、自己ベスト更新の会心の泳ぎ。東海圏内の8位でエースへ。
1500m予選から20分後のレース。
自己ベストから0.5秒遅れにとどめる力泳。
チームベスト更新のすばらしいレースも、勝負は非情。0.2秒差での敗北。目標の東海大会行けず。
 引退レース(男子1500m自由形)を懸命に泳ぐ部長(澤村)の姿。
窪野(3年)の男子50m自由形での自己ベスト更新。


<2日目>
 男子400mリレー。予選、窪野(3年)の1.0秒自己ベスト更新の泳ぎが決め手となり決勝進出。むかえた決勝。第2泳者から第4泳者が自己ベスト更新、チーム記録を3秒更新。浜松東高校初のリレー種目での東海大会出場を勝ち取る。アンカー玉澤、予選の自己ベストをさらに1.0秒更新する力泳。勝利したいライバル校に、またしても逆転負け(0.1秒差)。120点の力泳にも関わらず流れる悔し涙。今後のさらなる飛躍を期待させる1年生エースの誕生。
 3年手塚の女子200m自由形での力泳(自己ベスト更新)。「東海いけなくてごめんね。」の言葉に続き、マネージャーとともに泣き崩れる光景。3年間の懸命な努力を感じさせる。


<3日目>
 男子800mリレー。小平(3年)の活躍が光る。予選決勝とも自己ベスト更新。全種目の最終泳者として東海大会を勝ち取る。学生として正しい行動の積み重ねをしてきた最上級生の活躍が嬉しい。
 3年生の高山・林・手塚の自己ベスト更新でのラストレース。エース手塚の隣で泳いだ1年生重村。大きく自己ベスト更新し手塚に勝利。新旧交代を感じさせる恩返しの泳ぎ。
 3年生の生徒のがんばり、先生方のお声かけや今までのご指導のおかげで、生徒たちにとってすばらしい大会となりました。
 いつも支えて下さっているご家族の方々、ありがとうございました。

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