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防災訓練「災害時における負傷者搬送」講座

公開日 2026年10月06日

10月6日(火)、5時間目に1年生、6時間目に3年生を対象として、『災害時における負傷者搬送』についての講座を実施しました。

当日は、自衛隊浜北募集案内所から9名の自衛隊員の方々に来校していただき、災害時の対応について、講義と実習を行いました。

講座のはじめに、地域で起こり得る災害についてお話をしていただきました。浜松地区では過去に大きな地震が発生していることや、大雨の際には場所によって土砂災害の危険があることなど、身近な地域の災害について学びました。
その後、災害時の食事について学ぶため、水を入れて温める非常食の準備を行いました。準備した非常食はその場ですぐに食べるのではなく、講座の最後に試食しました。

続いて、災害発生時には高校生の力も期待されていることについてお話をいただき、負傷者を安全に搬送するためのさまざまな方法を教えていただきました。

実習では、1人または2人で負傷者を搬送する方法、毛布を使って搬送する方法、さらに毛布と棒を組み合わせて搬送する方法などを実際に体験しました。生徒たちは、自衛隊員の方々から説明を受けながら、互いに声を掛け合い、協力して真剣に実習に取り組んでいました。

負傷者搬送の実習を終えた後、講座の最後には、準備しておいた非常食を6名の生徒が試食しました。実際に食べてみた生徒からは、「非常食と思って侮っていたが、おいしいです」、「味付けがしっかりしていて、食べ応えがあります」といった感想が聞かれました。災害時の食事について、実際に非常食を味わうことで、その味や食べ応えを知る機会となりました。

災害は、いつ起こるかわかりません。今回の講座を通して、災害への備えだけでなく、いざというときに周囲の人と協力して行動することの大切さを学ぶことができました。

今回の経験を生かし、防災への意識をさらに高めるとともに、いざというときに地域の力となれる高校生へと成長してくれることを期待しています。

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