静岡県立焼津水産高等学校
 
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トビタテ!留学JAPAN 第2期生  教育実習中!(10/20)
10/20(火)教育実習2日目

はじめまして、こんにちは。
教育実習生の池田 武史(いけだ たけし)です。

本校の卒業生でもある私が高校・大学在学中に体験した旅、

留学の出来事を教育実習期間中に挙げていきたいと思います。

海外へ行く不安が少しでも減ればうれしいです。






写真はトビタテでカナダ(バンクーバー)に行った初日に買ったスタバです。
これまで数えきれないほど海外のスタバに行きましたが名前が一度もあっていたことはありません。
発音が問題なのか、母音が多いせいなのか、意外とつらいです…(笑)

ふみだしたら、自信になった。




募集要項はこちらへ       体験談集はこちらへ        本校の状況はこちらへ

入学が決まった新1年生へ 「今年夏 水高から世界に飛び立ちませんか!!!」
新高校1年生を対象にした留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 新高校1年生コース(アカデミック(テイクオフ))の募集が始まっています。

このコースは、海外の語学学校に留学し英語など語学を学ぶ生徒を対象にしたもので、本校では7~8月の夏休みに3週間程度の短期留学を希望する生徒を募集します。
留学費用は70万円前後かかりますが、トビタテに合格すれば地域によって約40万円の返済不要奨学金がもらえますので、このチャンスを掴んで世界に飛び立ちませんか。

応募を希望する生徒、話だけでも聞いてみたいという生徒は、入学式後のクラス活動が終わりましたら、担任の先生を通して留学担当の籾山(もみやま)まで声かけてください。待ってます。

なお、今年度、留学した生徒の体験談集をまとめましたので こちら  も参考にしてください。

今年の海外留学報告まとめ
焼津水産高校では、海外留学や体験活動を応援する取組みを積極的に行っています。
それでは、どのように留学するのか、その流れを次の通り紹介します。

<留学方法>
①文部科学省の留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」に応募し40万円前後の支援を受ける
  →学力も英会話力も不問で、合格に必要なのはあなたの熱意です。
    支援を受けた奨学金は返済不要なので、経済的な負担が少なくて済むメリットがあり、本校から毎年合格者が出ています。
    この制度が始まってから今年までの合格者数は 県内合格者学校一覧表 をご覧ください。

②県のグローバル人材育成事業(短期留学・海外インターンシップ)に応募する
  →成績優秀者で外国語の成績が一定以上の生徒が対象になります。短期留学では上限30万円が支援されるほか、海外インターンシップでは、費用のほぼ全額が支給されるため自己負担はほとんどありません。
   短期留学は、自分で渡航先などを設定しますが、海外インターンシップは、県内企業の海外拠点を訪問し、渡航先を選ぶことはできません。

③本校独自プログラムの海外インターンシップに参加する
  →タイにある紀文食品さんの現地工場でカニ蒲鉾などの生産現場を見学したりスタッフとのディスカッションを行います。他にもSEAFDDC(東南アジア漁業開発センター)などの見学も行う本校独自のプログラムです。
   2年生の希望者の中から、成績や面接結果などを考慮し、学校代表5名が選ばれます。

<留学の実績>
留学というと、海外の語学学校に入学し英語を学ぶというイメージがあるかと思います。もちろん、そのようなパターンで渡航する生徒もいますが、本校で特に多いのは、自分の夢の実現に向けて海外の企業などで仕事を体験したり、自分で決めたテーマに沿って自主的に調査活動するといった自由にプランを組み立てられる渡航が目立ちます。
これまでの留学実績は こちら  をご覧ください。


このようなトビタテ留学制度は、新高校1年生(現中学3年生)を対象にした語学留学の枠があります。留学するために焼津水産高校に入学するという選択も考えてみてはいかがでしょうか。

詳しく知りたい人は、11月9日(土)の文化祭(水高祭)や11月16日(土)実習船一般公開で開く個別相談コーナーで担当教員にご相談ください。


ミクロネシアのナマコ養殖場でインターンシップをする様子(左の2枚)   タイでのインターンシップの様子(右の2枚)

トビタテ!留学JAPAN 第5期派遣留学生 壮行会
トビタテ!留学JAPAN 第5期の壮行会が、6月9日(日)に文部科学省講堂で開催されました。今年は、本校から次の3名が合格し、夏休みに渡航することが決定しました。
 山口 玲くん (富士市立富士南中学校出身 海洋科学科1年生) オーストラリアへ語学留学
 原 尚輝くん (富士市立須津中学校出身 栽培漁業科2年生) ツバルで海洋調査
 田林 光太郎くん (浜松市立細江中学校出身 栽培漁業科2年生) ミクロネシアのナマコ養殖場でインターンシップ

壮行会では、永岡桂子文部科学副大臣も出席される中、原くんがプロフェッショナル分野の留学生を代表し、壇上で決意表明のスピーチをしました。

焼津水産高校では、生徒の海外留学・体験活動を積極的にサポートしますので、英語に自信がない人でも大丈夫です。高校で自分を変えよう! 積極的にチャレンジしよう! と考えている中学生の皆さん。
次はあなたの番です!!!

 

 

10月19日(金)海外留学 校内発表大会
海洋科学科の角君は、カナダのトロントへ語学留学しました。
まだ1年生ですが、しっかり英語を学び、将来は日本と世界の架け橋になるような仕事がしたいと頑張っています。


  


タイにある紀文食品さんの現地工場でインターンシップを行いました。

大変に厳しい衛生管理が行われる中、ここで作られた商品が世界中へ輸出されており、日本企業の海外展開について、その最前線で学ぶことができました。


  


食品科学科の八木さんは、ミクロネシア州立病院の産科でインターンシップを行いました。

看護師の仕事や赤ちゃんのケアを学んだほか、ホームステイ先では小さな子供と触れ合う貴重な体験をしました。


  


海外経験豊富の平田先生より、カナダではオーロラ、オーストラリアではエアーズロック登ったり、バスケの選手として活躍した話がありました。


  


貴重な話ばかりでしたが、留学が身近に感じることが出来ました。

あなたも挑戦してみませんか?

8月21日(火) 海外インターンシップ1日目 タイ(バンコク)
海外インターンシップがスタートしました。
今年度は21HR 櫻井 望海さん(高洲中卒)、24HR 中津川 来奈さん(六合中卒)、藤屋 優菜さん(長田西中卒)、堀 優作君(小川中卒)、増田 裕太君(吉田中卒)の5名が参加しています。
昨日はタイのスワンナプーム国際空港から、宿泊先のツインタワーホテルに向かいました。トゥクトゥクも体験して早速タイの文化に触れることができました。

22日はKibun Thailandでの研修です。

 

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