8月26日(木)から2学期がスタートしました。新型コロナ感染状況が拡大している中で、学校でもこれまで以上に感染対策を取り、子供たちの命と笑顔を守っていかなければなりません。
子どもたちは「お互い2mの距離をとる」「不織布マスクを着用する」「友だちとの接触を避ける」などを意識し、過ごしています。
〇 「学級代表の言葉」
2学期始業式の学級代表のことばでは、発表場所の前に透明のついたて板を置きました。
小学部からは3名の子どもたちが「2学期にがんばりたいこと」を手話やキューサインを交えながら発表しました。
〇「授業の様子(教師と児童)」
子供たちが教師の口元を見られるよう、今までと同様透明マスクを着用しています。
また感染対策として、飛沫が子供たちに飛ばないよう教師の前に透明シートのついたてを立てています。
〇「授業の様子(児童同士)」
子供たちはマスクをしているため、聞き取りにくさがでてきます。
子供たち同士の伝え合いの1つの方法としてホワイトボードを使い「筆談」で伝え合っています。
〇「遊びの工夫(昼休み等)」
「トランプ」や「鬼ごっこ」など密になったり、接触したりする遊びができません。
外で縄跳びを使いくぐり抜ける遊びなど、みんなで考え工夫をしながら関われる遊びをしています。
〇「遊びの後は消毒」
遊びの後、子供たち一人一人が感染防止のため消毒を心掛けて行っています。
〇 「会議室も利用して」 教室で2mの距離を保てない場合は、会議室を利用して授業を行っています。 〇 「ランチルームでも距離を保って」 2学期からランチルームの席替えをし、飛沫感染を防ぐようにしています。