5月6日(土)に、富士総合運動公園庭球場にて、インターハイ団体戦が行われました。
【試合直前の集合写真。本年度は13名の1年生が入部し、大所帯となりました。】
現3年生は少人数かつ全員初心者ながら、チームとしてのまとまりを持ち、団体戦に向けて1年間、練習に取り組んできました。
対戦相手である浜松南高校は、個人戦では勝つのが困難と思われる高い技術力を持つチームですが、「チームで支え合う団体戦では、島田高校ならではのチーム力により勝利の可能性がある」と、チーム一丸となって対戦しました。コロナ収束の兆しが見える中、声を出しての応援が久しぶりに可能となったことで、熱い応援が選手にしっかりと届き、選手に力を与えました。
D1は、相手のログに悩まされながらも、果敢にチャンスを狙い、2-6と、2ゲームをキープしました。S1では、序盤、相手に圧される場面もありましたが、粘り強く戦い、相手を徐々に追い込むことが出来ました。S2では、自身の力を十分発揮し先勝していましたが、残念ながら試合打ち切りとなりました。
二回戦敗退と言う結果とはなりましたが、自分の力を出し切れず後悔するようなプレーではなく、自分達らしく最後まで諦めず強気で攻め続けることが出来た試合でした。3年生で試合が残っている者は、ダブルスで県大会出場の鈴木・山口だけとなりましたが、チームとして鈴木・山口を支えて県大会に臨むつもりです。今後も、島田高校女子テニス部への温かい応援をお願い致します。
この場を借りて、保護者の皆様の温かくきめ細やかな支えと大会関係者の御尽力に、心より厚く感謝申し上げます。
【松井監督とともに円陣を組み気合を確認する選手】
【D1 鈴木】
【D1 山口】
【S1 松下】
【S2 濵井】
【ベンチコーチ 加藤 審判 堤】
5月6日(土)に、富士総合運動公園庭球場にて、インターハイ団体戦が行われました。
【試合直前の集合写真。本年度は13名の1年生が入部し、大所帯となりました。】
現3年生は少人数かつ全員初心者ながら、チームとしてのまとまりを持ち、団体戦に向けて1年間、練習に取り組んできました。
対戦相手である浜松南高校は、個人戦では勝つのが困難と思われる高い技術力を持つチームですが、「チームで支え合う団体戦では、島田高校ならではのチーム力により勝利の可能性がある」と、チーム一丸となって対戦しました。コロナ収束の兆しが見える中、声を出しての応援が久しぶりに可能となったことで、熱い応援が選手にしっかりと届き、選手に力を与えました。
D1は、相手のログに悩まされながらも、果敢にチャンスを狙い、2-6と、2ゲームをキープしました。S1では、序盤、相手に圧される場面もありましたが、粘り強く戦い、相手を徐々に追い込むことが出来ました。S2では、自身の力を十分発揮し先勝していましたが、残念ながら試合打ち切りとなりました。
二回戦敗退と言う結果とはなりましたが、自分の力を出し切れず後悔するような試合ではなく、自分達らしく最後まで諦めず強気で攻め続けることが出来た試合でした。3年生で試合が残っている者は、ダブルスで県大会出場の鈴木・山口だけとなりましたが、チームとして鈴木・山口を支えて県大会に臨むつもりです。今後も、島田高校女子テニス部への温かい応援をお願い致します。
この場を借りて、保護者の皆様の温かくきめ細やかな支えと大会関係者の御尽力に、心より厚く感謝申し上げます。
【松井監督とともに円陣を組み気合を確認する選手】
【D1 鈴木】
【D1 山口】
【S1 松下】
【S2 濵井】
【ベンチコーチ 加藤 審判 堤】