11月24日(水)、3年生地域総合クラスの生徒6名が地域貢献を目的とした独自教科「地域学」の一環としてに浜松市佐久間協働センターとの合同企画として、地域の高齢者向けのスマホ講座を行いました。
株式会社ラックの方々や地域の方に協力した頂き、事前にワークショップを受講し、分かりやすく伝えるために生徒達が試行錯誤をしながら伝え方やレジュメの作成や伝え方を考えました。
当日は、地域の方10名への対面での講座のほかに、サポートしてくれている方々も見学できるようオンラインでも中継されました、講座では「LINE」の使い方をテーマに、音声入力や地域無線の代替手段としての浜松市公式LINEの追加方法などを説明しました。わからない所があったときには随時生徒がサポートに入り丁寧に説明を行いました。説明には「よくわかった」というお声も頂き、生徒たちにとっても達成感のある一日となりました。
(この様子は11月27日(土)付の静岡新聞・中日新聞にも掲載されました)