静岡県立浜松湖北高等学校佐久間分校
 
 
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新緑の中、心地よいひと時を 屋上開放開始
 本年度から、毎週水曜日昼休みに連絡通路の屋上を開放するようにしました。これは令和2年度に現在の3年生の生徒たち等が佐久間分校魅力化委員会の中で「佐久間分校の魅力にしたい」と提案したことに始まります。昨年度は魅力化委員会で人工芝やテーブル、パラソル等を買っていただき、春休みに生徒会が準備を行いようやく実現に至りました。
 パラソルの日陰に入ると心地よい風が吹き抜けます。生徒たちは思い思いに会話を楽しんだり、本を読んだり、休憩したりしています(テーブル等は終了時に片付けています)。



令和4年度 生徒総会・壮行会
 5月6日(金) 前期生徒総会を実施しました。本年度の生徒会の活動方針は「TriniT(トリニT。※本来の綴りはtrinity)」です。生徒会が学校活動の引き金(trigger)となり、学校を魅力的(tempting)にする先頭(top)に立ちたいという三つの「T」が込められています。この活動方針や文化祭へ向けた取組、各専門委員会の活動方針が了承されました。
 生徒総会後は早速応援委員会の主導で県大会出場を決めた女子ソフトテニス部、弓道部の壮行会を実施しました。本年度は両部活とも個人戦・団体戦両方に出場するため、全校生徒の1/4以上の生徒が壇上に並んで壮行されました(両部活の地区大会での様子は
「部活動」のページを御覧ください)。

     生徒総会の様子

    県大会出場の生徒たち

    応援委員会による校歌

    生徒代表励ましの言葉



約3年ぶり ALTの来校
 5月に入り、令和元年7月以来となるALTの授業が行われました。新しいALTのカールさんはイギリス・ポーツマス出身の方で、2年間中国の重慶でも教えていたそうです。最初の授業では自己紹介をテストも交えながら実施しました。やさしい言葉を選び、生徒たちも十分理解できる内容でした。
 今後は毎週金曜日に佐久間分校の授業を担当します。



新緑と花々の美しい季節(令和4年)
 桜の時期は終わりましたが、現在佐久間分校ではつつじが満開を迎えています。特に校門付近のつつじは木全体が花で覆われるほどよく咲いています。中庭の藤も満開です。佐久間はこれらの花々と新緑が目にまぶしい季節となっています。今週の木曜日にはこれらの校内の草花を観察し、佐久間の自然を学習する授業を実施します。
    



令和4年度 対面式
 4月11日(月)は対面式を実施しました。本校では最初に同じ校舎で学ぶ佐久間中学校との対面式を行い、そのあと高校のみの対面式を実施します。
 両校生徒会の音頭の下、中学生と一緒にレクリエーションを行い交流を深めます。また、高校対面式における部活動紹介では生徒たちが普段の生活では見せない一面を発揮し、楽しい時間となりました。

  青のジャージ姿が中学生です

 レクリエーションは伝言お絵かきです

  覚えてきた絵を書き手に伝えます

  できた絵は元の絵(左)と・・・

   部活紹介パフォーマンス

    進行を行った生徒会員



令和4年度入学式
 4月8日(金)、春爛漫の中、入学式が実施されました。本年度21名が入学し、昨年度よりも6名全校生徒が多くなり、にぎやかになりました。すでに部活動の見学を行っている生徒もいます。早く佐久間分校の生活に慣れ、活躍・成長していくことを期待します。

       入学許可

      1年部職員

      LHRの様子

      入学記念写真



令和4年度新任式・始業式
 4月6日(木)、新たな年度が開始されました。新任式では奥村教頭以下4名が紹介されました。引き続いて行われた始業式では校長から有意義な人生を目指し、楽しみつつも向上を目指した生活をしてほしいなどの話がありました。生徒スピーチでは3年生から『(高校生活)最後の』という言葉が付く全てのことに対して頑張りたいとの目標が語られました。

     新しく着任した職員

       新教頭挨拶

       校長より

      生徒代表スピーチ



令和3年度離任式
 本日で令和3年度が終了します。本年度は19名の新入生が入学したことで、危ぶまれていた募集停止を免れ、新たな佐久間分校の歴史が始まった1年となりました。そんな佐久間分校の運営に御活躍されてきた教職員のうち教員・講師5名、事務職員1名が本校を去ることとなりました。
 3月29日(火)の離任式では、このうち4名の転退職される方々が、それぞれに佐久間分校での思い出を語り、生徒や卒業生もそれぞれの方との別れを惜しんでいました。

        鈴木教頭

       中村先生

        新間さん

       秋元先生
        



令和3年度終業式
 3月18日(金)、終業式を実施しました。1・2年34名の生徒が本年度の課程を終え無事に進級できました。本年度も新型コロナの関係で修学旅行の延期など100%の教育ができませんでしたが、生徒たちは大きく成長することができました。来年度は新たに21名を迎え新学習指導要領に基づいた新たな学びを実施していきます。

  弓道の段位取得等が表彰されました



球技大会
 3月17日(木)に生徒会企画の球技大会を実施しました。種目はバドミントンとドッジビー(フリスビーによるドッジボール)です。バドミントンは「校技」と言えるほど全員が好きな競技で、学年・性別をこえたペアを決定し、総当たり戦を実施しました。まさに少人数ならではの大会です。ドッジビーも含め、お互いに声を掛け合い全員が楽しめる時間となりました。

  フリスビーが2枚あると大変です

    終了後は全員で記念撮影



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