静岡県立浜松湖北高等学校
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台湾研修の様子(8) 臺北市立松山高級農工職業學校との交流

臺北市立松山高級農工職業學校は私立高校で農業と工業科を持つ学校です。生徒数はなんと2500人、湖北高校の生徒数の2.5倍以上です。正門では、夏休み中にも関わらず私たち生徒一人ひとりの名前のカードを持った歓迎の生徒たちが歓迎してくれました。一緒にアクセサリ作りしながら交流できたのがとても楽しかったです。
私たちは交流の出し物として「まるちゃんの静岡音頭」を踊りました。

台湾研修の様子(7) 中国文化大学日本語専攻生ボランティアによる市内観光

中国文化大学の見学と歓迎式典の後、日本語専攻の生徒さんのガイドよる市内観光をしました。
班別に分かれての少人数だったことと、日本語による会話だったのでリラックスして交流できました。とても優しい方たちばかりで、すぐに打ち解けて友達になることができました。また、班員全員に気を配ってくれて、誰かいないとすぐに声をかけてくれました。日本のことも良く知っていて、食べ物やアニメの話をすることができました。
来年は日本に留学する予定の方もいたので、来日された時には再会して日本を案内する約束をしました。

台湾研修の様子(6) 中国文化大学訪問

生徒数約3万人の総合大学である中国文化大学を訪問し、大学の施設見学と学校の紹介をしているところです。手渡しているのは私たちの学校の湖北MAGICで商品開発をした「食用ほおずき」を使ったマドレーヌです。
台湾滞在4日目でしたので、私たちは国際人としての自覚ができ、国際的な歓迎式典と記念品交換にはだいぶ慣れてきました。
中国文化大学は素晴らしい施設を持った大学で、ここに留学したいと思ってしまうほどの魅力を持つ大学でした。

台湾研修の様子(5) 九份観光

かつては炭鉱の街として栄えた九份をおとずれたときの写真です。ここは有名なアニメの舞台となったと噂されている場所です。階段と赤い提灯が昔の日本のような感じでした。

台湾研修の様子(4) 台湾ヤマハ発動機訪問

台湾ヤマハ発動機(台湾山葉機車工業股份有限公司)を訪問したときのものです。工場見学の後、現地駐在員の方と直接お話することができました。皆さん、とても優しく、親切な対応で感激しました。ここでは海外勤務に憧れて入社した方もいると聞いて海外勤務を身近に感じることができました。
社員食堂では昼食を取らせてもらいましたが現地で働いている気分になれてよかったです。文化が似ていて、親日国でもある台湾は日本人にとって働きやすい国だと感じました。

台湾研修の様子(3) 小籠包作り体験

台湾を代表する料理である小籠包を作りました。実際にレストランで小籠包を作られている方からレシピをいただき、手ほどきを受けることができました。日本の料理とは違う皮の包み方や道具など、食文化の違いを体感することができました。自分で作った小籠包は形は崩れていましたが、とても美味しかったです。

台湾研修の様子(2) 三井アウトレットパーク・テクニカルビジット

三井アウトレットパーク林口視察は商業科に関するアクティビティとして組み込まれているものです。バスの中で商業科の生徒がアウトレットモールの基礎知識と戦略について説明してくれました。台湾研修では、どのような研修でも必ず専門学科の生徒がいるので心強かったです。

私たちは、まず日本ブランドに重点を置くアウトレットパーク林口の戦略とアウトレットモールとしては珍しく室内+屋外で構成されて台湾風にアレンジされたアウトレットモールを見学してから現地駐在員の方々のお話を聞く方法をとりました。もちろん研修のついでにショッピングも楽しみました。親日意識が高い台湾の人々から日本ブランドが注目されていることと、日本と台湾のアウトレットの販売方法の違いが勉強になりました。

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