静岡県立浜松湖北高等学校
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台湾研修の様子(1) 市内観光

写真の忠烈祠では兵隊の行進を見ることができました、赤い矢印の茶色の線は繰り返される行進によってできたものだと知ったときにはとても驚きました。その後の故宮博物館では、一番人気だという石から削り出した肉型石と翡翠で作られた翠玉白菜を見ることができました。特に肉形石」はあまりにも豚肉にそっくりなため「豚肉の化石」と間違えられたこともあったそうです。どちらにも紫禁城にあったそうです。授業で学習した建物にあった作品が目の前に置かれているかと思うと感動しました。

台湾研修の概要

台湾研修の特徴は交流と異文化体験が豊富に組み込まれていることです。特に3日目以降に農業・商業・工業の分野に関する交流と体験が入っています。
ツアー会社が主催する海外旅行では体験することが難しい、浜松湖北高校ならではの内容になっています。

第11回 台湾事前研修~中国語講座その2
夏休みに入ってからも事前研修は続きました。この日は2回目の中国語講座でした。ショッピングなどの時の数字の読み方、話し方、お釣りの計算の仕方など、実践的な内容でした。生徒も楽しみながら学んでいました。

7月20日(金) 台湾研修の出発式
終業式の日の午後を使って出発式を行いました。校長先生から挨拶をいただき、団長(生徒)である平山さんからの挨拶の後で、後援会からの激励金等の贈呈を行いました。新聞社の取材も入り、生徒は緊張した中でも研修本番に向けて期待が膨らんでいる様子でした。

7月17日 第9回事前研修~早朝中国語講座
第8回事前研修で学んだ中国語講座を復習している様子です。生徒は朝7時20分に登校し、30分間の中国語学習をしました。

7月13日 第8回事前研修~中国語講座
台湾人の中国語講師の方から中国語を学びました。研修中、いつでも使える中国語を目標に、テンポよく、体を使ってタイミングをとりながら楽しく中国語を学ぶことができました

第5回事前研修 台湾人の方との交流
台湾人の方に学校に来ていただいて台湾の文化、食べ物、高校生の生活などについて説明していただきました。台湾研修に参加する生徒にとっては異文化体験の第一歩となるすばらしい事前研修とになりました。研修後の質疑応答ではたくさんの質問が出ました。講師は佐久間分校の先生とその奥様でした。

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