上内田小学校では、全校児童が地域の方たちと協力をしてアルミ缶を集めて車いすに交換し、市内の公共施設に贈る活動に22年間取り組んでいます。今年度、本校に車いすを贈っていただくことになり、高等部生徒会役員2名が学校の代表として、贈呈式に参加しました。
思いやり福祉委員の児童より、車いす1台につき2万本の空き缶が必要であることを聞きました。みなさんの思いやりの気持ちがいっぱい詰まった車いす、大切に使わせていただきます。
贈呈式後、3年生とボッチャ大会を行い、楽しく交流することができました。上内田小学校のみなさん、ありがとうございました。