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生産科学科 実習風景 先進温室メロン農家見学 (鈴木農園様)
令和5年11月16日(木) 科目「野菜」にて、生産科学科3年生(メロン専攻生)が、先進温室メロン農家(鈴木農園様)見学を行いました。
 磐田農業高校は、静岡県温室農業協同組合の磐田支所に所属しています。その磐田支所のトップ農家である鈴木農園様に、温室メロンを栽培する際に重要となる土作りについて説明をしていただきました。
 温室メロン栽培の基本的な説明から始まり、実際に使用する自作した堆肥や土を見学しながら話を聞くことで、その重要性やコツも理解することができました。
 今後は、学んだ技術を学校の実習に取り入れていきながら、より品質の高い温室メロンが栽培できるように工夫をしていきます。

  

生産科学科 実習風景 温室メロン栽培後の土作り
令和5年11月13日(月) 科目「野菜」にて、生産科学科3年生(メロン専攻生)が、温室メロン栽培後の土作りを行いました。
 温室メロン栽培は一作約100日間行いますが、毎日の灌水等で土は固くなり土壌中の養分も偏ってきます。この為、栽培が終わると土を耕し、新しい土を一部入れ換える等をして連作障害や土壌の劣化を防ぐ作業を行います。大変な重労働ですが、次作を良くするための大切な作業ですので手を抜かずに頑張りました。
 土を丁寧に耕すほど、根の張りが良く元気な作物が育ちますので、次作のできが楽しみです。


  令和5年11月13日(月) 科目「野菜」にて、生産科学科3年生(メロン専攻生)が、温室メロン栽培後の土作りを行いました。
 温室メロンの栽培期間は約100日間です。栽培期間は長く、毎日の灌水等で土は固くなり土壌中の養分も偏ってきます。この為、栽培が終わると土を耕し、新しい土を一部入れ換える等をして連作障害や土壌の劣化を防ぐ作業を行います。大変な重労働ですが、次作を良くするための大切な作業ですので手を抜かずに頑張りました。
 土を丁寧に耕すほど、根の張りが良く元気な作物が育ちますので、次作のできが楽しみです。


  

生産科学科 授業風景 みかん収穫実習
令和5年11月21日(火) 科目「農業と環境」において、生産科学科1年生がみかんの収穫実習を行いました。

収穫では、もぎ取りをしないこと、枝から収穫したみかんのヘタ部分を「二度切り」して、他のみかんを傷つけないようにすることなど、静岡県の特産物である、みかんの収穫方法を学ぶことができました。

初めて行う生徒が多く、枝や葉を折らないよう、慎重に、そして丁寧に実習することができました。

  

  

生産科学科 授業風景 えびす講のダイコン出荷
令和5年11月16日(木) 科目「野菜」にて、生産科学科3年野菜専攻生が、えびす講を祝うためのダイコンを出荷しました。

えびす講とは、全国各地で行われている催事で、えびす様に1年の無事を感謝し、豊作や大漁あるいは商売繁盛を祈願す もので、葉っぱ付きのダイコンをお供えします。

この日に合わせて、ミニ大根を栽培してきました。葉を折らないよう、いつも以上に慎重に作業し60本程度を出荷しました。

  

  令和5年11月16日(木) 科目「野菜」にて、生産科学科3年野菜専攻生が、えびす講にお供え用のダイコンを出荷しました。

えびす講とは、全国各地で行われている祭事で、えびす様に1年の無事を感謝し、豊作や大漁あるいは商売繁盛を祈願するもので、葉っぱ付きのダイコンをお供えします。

本日のダイコンは、ミニダイコンと呼ばれる品種で、この日に合わせて栽培してきました。葉を折らないよう、いつも以上に慎重に作業し60本程度を出荷しました。

  

  

生産科学科 授業風景 たくあん漬け
令和5年11月14日(火) 科目「農業と環境」において、たくあん漬け実習を行いました。

先週干したダイコンは、「の」の字になるくらい乾燥して漬けるのに最適な状態でした。
干したダイコンの葉を落とし、重さをはかると全員合わせて22kgでした。

今日、漬けて水が上がるのにどの程度かかるのか?どんな味になるのか?楽しみな事ばかりです。

  

  

  

生産科学科 授業風景 たくあん漬け準備(ダイコン収穫・乾燥)
令和5年11月7日(火) 科目「農業と環境」において、たくあん漬け準備(ダイコン収穫・乾燥)を行いました。

収穫したダイコンは漬物用品種の「新八洲」です。
たくあんに向いた太さのダイコンが多かったですが、細い割に土から抜くのが困難でした。

たわしを使ってキレイに洗浄したダイコンは、およそ1週間程度風乾させます。1週間でどの程度乾燥するのか、触って確かめていきたいです。

  

  

生産科学科 授業風景 カリフラワー、カブ、キャベツの収穫・出荷調製
令和5年11月15日(火)、科目「総合実習」にて、生産科学科3年野菜専攻生がカリフラワー、カブ、キャベツの収穫・出荷調製を行いました。

カリフラワーは今年初めて栽培したため、知らなかったことが多く、毎日の観察をとても楽しく行うことができました。花蕾(つぼみ)の色が白・紫・オレンジの3色の品種を栽培しておりますが、今日は紫色のカリフラワーを収穫しました。

カブも、キャベツも、大きく、みずみずしく美味しく育ちました。

  

  

生産科学科 授業風景 タマネギの植え付け
令和5年11月1日(水) 科目「野菜」にて、生産科学科3年野菜専攻生がタマネギの植え付けを行いました。

今日、植え付けたタマネギは来年の5月が収穫予定です。3年生は卒業しているため収穫できませんが、収穫は次年度の専攻生へと、代々託してタマネギの栽培を行っています。

大きく立派なタマネギに育つようにと、願いを込めて約1,500本の苗を丁寧に植え付けることができました。

  

生産科学科 授業風景 ミニハクサイの収穫・出荷調製
令和5年10月26日(木) 科目「野菜」にて、生産科学科3年野菜専攻生がミニハクサイ・レタス・ブロッコリーの収穫・出荷調製を行いました。

秋野菜の収穫が本格的に始まりました。朝晩の冷え込みが強くなったことから、キャベツやブロッコリーの生育スピードが早まり、日に日に収穫できるものが多くなりました。

秋野菜は出荷調製に時間を要するので、みんなと協力して効率的にテキパキと実習に取組みたいと思います。

  

  

1生産科学科 授業風景 ダイコンの収穫・出荷調製
令和5年10月26日(木) 科目「野菜」にて、生産科学科2年野菜専攻生がダイコンの収穫・出荷調製を行いました。
今日、収穫したのはスーパーでよく見られる「耐病総太り」と、まるでカブのような形の「聖護院」の2品種です。
土から抜いた瞬間に、形の違いに驚きの声が上がりました。洗浄するときれいな白色になり、調製にも力が入りました。

  

  令和5年10月26日(木) 科目「野菜」にて、生産科学科2年野菜専攻生がダイコンの収穫・出荷調製を行いました。
今日、収穫したのはスーパーでよく見られる「耐病総太り」と、まるでカブのような形の「聖護院」の2品種です。
土から抜いた瞬間に、形の違いに驚きの声が上がりました。洗浄するときれいな白色になり、調製作業はよい丁寧なものになりました。

  

  

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