静岡県立磐田農業高等学校ホームページ
 


学校案内 学科の様子 学校行事 部活動 農業クラブ 学校アクセス

進路 保護者のみなさまへ 中学生のみなさまへ バラ園・校内販売 各種書類申請 同窓会
 
ホーム>学校案内>校長挨拶

  • 校長挨拶
  • 磐農グランドデザイン
  • 沿革
  • 校訓・校歌・生徒心得
  • 日課表
  • 非常時の対応
  • いじめ防止基本方針
  • 年間行事計画
校長挨拶

静岡県立磐田農業高等学校は、北に南アルプス、南に遠州灘を望み、西に天竜川が流れる、磐田原の南端に位置します。
JR磐田駅から徒歩8分という市街地にありながら、澄水山古墳が静謐の森をつくり、多くの動植物の命が育つ自然豊かな環境の中に、農場をはじめとする多様な学習の場を有しています。

中遠簡易農学校として1896年(明治29年)に開校以来、静岡県農学校、中泉農学校、磐田農業高校へと校名は変遷しましたが、この間一貫して遠州地域のみならず県内外から俊英を受け入れ、『高品性・重労働(品性を高うして、労働を重んずる)』の校訓の下、全人教育を実践し、社会の木鐸となる有徳な人材を輩出してまいりました。卒業生は2万1千名にのぼります。
現在は、5学科(生産科学科・生産流通科・環境科学科・食品科学科・生活科学科)、学年5クラス編成です。各学科の特性に合わせた専門的な学習をとおし、広い教養と農業の知識・技術及び技能を身に付け、地域や産業社会発展に貢献できる、心豊かで人間性あふれる人材の育成を目指しています。

本校では、これからの社会を生き抜くために必要な、知識を活用して自ら課題を発見し解決する力を重視し、“生徒が主体的かつ互いに協同する”学習スタイルを多用するとともに、実践力を身につけるための“授業外での学習機会”を尊重しています。最近では地元企業との連携による「糀ベジあんの発酵プリン」の商品化や地域の食材を使った「ジュビロ飯(弁当)」の考案などの活動が、地域の皆様から大きな評価をいただきました。このような地域交流が生徒のキャリア教育にもつながっています。

本校で学ぶ生徒が、農と食、そして自然環境から学ぶことに自覚と誇りをもち、「地域に学び地域を創る楽しさと喜びを感じること」、さらには「将来的に日本の未来のために活躍してくれること」を願っています。
今後も、本校は、教育の質の向上に努め、生徒たちがより一層成長できる環境を提供してまいります。当ウェブサイトをご活用いただき、興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください。

2024年(令和6年)4月吉日
第29代校長 望月久資

『ようこそ、静岡県立磐田農業高等学校ホームページに』

静岡県立磐田農業高等学校は、北に南アルプス、南に遠州灘を望み、西に天竜川が流れる、磐田原の南端に位置します。
JR磐田駅から徒歩8分という市街地にありながら、澄水山古墳が静謐の森をつくり、多くの動植物の命が育つ自然豊かな環境の中に、農場をはじめとする多様な学習の場を有しています。

中遠簡易農学校として1896年(明治29年)に開校以来、静岡県農学校、中泉農学校、磐田農業高校へと校名は変遷しましたが、この間一貫して遠州地域のみならず県内外から俊英を受け入れ、『高品性・重労働(品性を高うして、労働を重んずる)』の校訓の下、全人教育を実践し、社会の木鐸となる有徳な人材を輩出してまいりました。卒業生は2万1千名にのぼります。
現在は、5学科(生産科学科・生産流通科・環境科学科・食品科学科・生活科学科)、学年5クラス編成です。各学科の特性に合わせた専門的な学習をとおし、広い教養と農業の知識・技術及び技能を身に付け、地域や産業社会の発展に貢献できる、心豊かで人間性あふれる人材の育成を目指しています。

本校では、これからの社会を生き抜くために必要な、知識を活用して自ら課題を発見し解決する力を重視し、“生徒が主体的かつ互いに協同する”学習スタイルを多用するとともに、実践力を身に付けるための“授業外での学習機会”を尊重しています。最近では地元企業との連携による「糀ベジあんの発酵プリン」の商品化や地域の食材を使った「ジュビロ飯(弁当)」の考案などの活動が、地域の皆様から大きな評価をいただきました。このような地域交流が生徒のキャリア教育にもつながっています。

本校で学ぶ生徒が、農と食、そして自然環境から学ぶことに自覚と誇りをもち、「地域に学び地域を創る楽しさと喜びを感じること」、さらには「将来的に日本の未来のために活躍してくれること」を願っています。
今後も、本校は、教育の質の向上に努め、生徒たちがより一層成長できる環境を提供してまいります。当ウェブサイトをご活用いただき、興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください。

2024年(令和6年)4月吉日
第29代校長 望月久資