7月2日(日)　草薙球場で選手権大会の開会式が開かれ、選手は堂々の行進をしました。
　　
　初戦まではまだ時間がありますが、更なる積み上げをしながらコンディションを整え、全力でぶつかる準備をしてほしいと思います。応援よろしくお願いします。

　6月25日(日)　清水のマリナートで　第105回全国高等学校野球選手権記念静岡大会の抽選会が開かれ、
浜名高校からは金児主将と石津マネージャ―が参加しました。
　　
　抽選の結果、浜名高校は2回戦からの出場となりました。浜名高校の予定は下記の通りです。「甲子園で1勝」に向けての挑戦が始まります。応援よろしくお願いします。
　2回戦　浜松東ー三島南の勝者　7月15日(土)　富士球場第2試合　12:30開始予定
　3回戦　　　　　　　　　　　　　 20日(木)　清水庵原球場第1試合　10:00開始予定
　4回戦　　　　　　　　　　　　　 23日(日)　愛鷹球場第1試合　10:00開始予定
　準々決勝　　　　　　　　　　　　 25日(火)　草薙球場第1試合　10:00開始予定
　準決勝　　　　　　　　　　　　 　27日(木)　草薙球場第1試合　10:00開始予定
　決勝　　　　　　　　　　　　　　 29日(土)　草薙球場　　10:00開始予定
雨天順延等で日程は変わっていきますので、高野連や静岡朝日テレビのホームページでご確認ください。

4月22日(土)　春季県大会が開かれ、浜名高校は昨秋県大会4強の知徳高校と対戦し、惜しくも敗退しました。
春季県大会2回戦　4月22日(土)　清水庵原球場　第3試合

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
浜 名	0	0	2	0	0	0	0	0	0	2
知 徳	0	0	0	0	1	0	1	1	X	3

投手　玉水、吉田　―　捕手　佐藤
二塁打　杉山大

　3回、二塁打の杉山大を殿村の適時打で返して先制し、山岸の適時打で追加点を奪った。
　先発の玉水は7回まで2安打に抑え、リリーフした吉田は2回で３三振を奪うなど力投した。
しかし、失策が失点につながり、逆転負けを喫した。

　互角に戦った接戦であったが、終盤に踏ん張ることができなかった。久々の公式戦勝利から県大会出場まで、実力を発揮し成長していった姿を見せてくれた。県大会では、強豪校とも互角に戦える実力を示したと同時に、夏の大会までにクリアすべき課題が見つかった試合だった。夏の大会まで３か月足らず、今回の敗戦を乗り越えて成長することを期待する。
　応援よろしくお願いします。



　

　4月16日(日)　雨で1日順延されましたが、浜北西高校との定期戦が行われました。
開会式・閉会式も行われ、普段の練習試合は異なる雰囲気の中 熱戦を繰り広げました。
　　

第39回 浜名高校―浜北西高校　野球部定期戦　　4月16日(日)　浜北球場

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
浜北西	0	0	0	0	1	1	1	0	0	3
浜 名	0	0	0	0	0	4	1	3	X	8

　投手　吉田、玉水　―　捕手　佐藤
　2塁打　杉山昇
2点を先行されたが、6回に5安打を連ねて逆転に成功した。終盤追加点を重ねて、リードを広げた。
　　
　中盤までは接戦で、どちらに転ぶかわからない展開であったが、手堅い守りと集中打で勝利をつかんだ。
　この勢いで春季県大会に臨んで欲しい。県大会の初戦は、4月22日(土) ｖｓ知徳高校（清水庵原球場 第3試合14時開始予定）です。応援よろしくお願いします。

4月８日(土)　先週県大会出場を決め、シード権獲得を目指して試合に臨みましたが、惜しくも負けました。

春季西部地区大会 上位校決定戦（4回戦）　4月8日(土)　浜岡球場

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
浜　名	0	0	0	0	0	0	0	0	1	1
開誠館	1	0	0	0	0	3	0	0	X	4

投手　玉水、吉田 　―　 捕手　佐藤
　２塁打　金児

　初回 金児の先頭打者2塁打で先制のチャンスをつかんだが、生かすことができなかった。その裏 四球で出た先頭打者を長打で返され、先制された。その後5回まで毎回先頭打者を出塁させていたが、玉水投手を中心にピンチを凌いだ。しかし、6回に連打され、3点を失った。
　9回に代打大塚の適時打で1点を返し、なお無死１，２塁と攻めたが、後続が抑えられた。

　　

　県大会は4月22日(土)から始まります。対戦校は17日(月)に決まります。それまでに、西部地区大会でわかった課題を克服して、夏の大会のシード権獲得に挑戦してほしい。
　応援よろしくお願いします。