男子Ａチーム
1回戦　シードのためなし
2回戦　対　浜松城北工業（４－０）勝ち
3回戦　対　浜松日体高校（２－１）勝ち
準決勝　対　桜丘（０－２）負け
　　　　　　　　　　　　　　　　3位
男子Ｂチーム　
1回戦　シードのためなし
2回戦　対　浜松西（４－０）勝ち
3回戦　対　浜北西Ａ（３－０）勝ち
準決勝　対　磐田東（１－２）負け
　　　　　　　　　　　　　　　3位
女子
1回戦　シードのためなし
2回戦　対　浜松商業（４－０）勝ち
3回戦　対　浜松北（３－０）勝ち
準決勝　対　豊川（３－０）勝ち
決勝　対　磐田東（１－３）勝ち
　　　　　　　　　　　　　　　優勝

去る4月21日に、吹奏楽部の第45回定期演奏会をアクトシティ浜松大ホールで開催いたしました。

4度目のアクトシティ浜松での開催はあいにくの雨模様となりましたが、今回も多くのお客様にご来場いただいたなかで演奏することができました。部員、顧問一同大変嬉しく思っております。会場に足を運んでくださった皆様、日々応援してくださる皆様に、心より感謝申し上げます。当日ご来場くださった皆様には、音楽とともに映像や演出も楽しんで頂けたならば幸いです。

ただ、第1部4曲目の『ラッキードラゴン～第五福竜丸の記憶～』においては、事件の悲劇性・作曲者の想いなどをより表現することができるよう、事件のきっかけとなった実際の核実験映像などショッキングな写真・映像を投影する演出を行いました。映像の性質上、不快感を抱かれたお客様もいらっしゃったかもしれません。事前の警告告知等の配慮が欠けていたこと、映像等に不快感を抱かれたお客様にお詫び申し上げます。


演奏会当日には、多くの方々が応援に駆けつけ、部員たちに激励の言葉を送ってくださいました。吹奏楽部を応援してくださる指導者の皆様、OBOGの皆様、後援会の皆様、本演奏会にご協賛いただいた地域の方々、そして当日の演奏会の運営のサポートをしてくださった父母の会の皆様、本当にありがとうございました！

本年度は、昨年8月に発足した「浜名高校OBOG吹奏楽団」とともに3曲合同演奏を行い、世代を超えた浜名サウンドを皆様にお届けできたかと思います。合同演奏に参加した現部員も多くの刺激を受けたようで、これまでの浜名サウンドを継承し、さらに発展させていってくれるきっかけになってくれたのではないかと思います。


第46回の定期演奏会も、2025年4月27日(日)にアクトシティ浜松大ホールで開催いたします。次回もご来場のお客様を楽しませることができるステージとなるよう、吹奏楽部員、顧問一同奮励努力してまいります。

引き続き、本校吹奏楽部への応援をよろしくお願いいたします！

本日のLHRにて修学旅行の班別研修の行き先を考えました。
旅行会社さんのアドバイスもいただき、班で協力して様々な方法で熱心に調べていました。
有意義な修学旅行になりますように。

4月15日(月) 今日から月曜7時間目に「総合的な探求の時間」が始まりました。総合的な探求の時間では、「未来創造プロジェクト」の一巻として、3年間の活動を通じて、自己と社会を分析して未来を拓く思考力や行動力を育んでいきます。
　今日は初回ということで、オリエンテーションを行いました。
　　

4月8日(月)に、山崎裕子校長先生を迎え、令和６年度がスタートしました。
　4月9日（火）には、入学式が挙行されました。356名の新入生および保護者は、緊張した面持ちで入学式に臨みました。

４月10日(水)に今年度最初の学年集会を、４月11日(木)に進路別集会を実施しました。
学年主任からは、最高学年として後悔しない１年を過ごし、各々の進路を実現させましょうというお話がありました。
生徒課からは、SNSやネットの危険性について、何度も言われて耳にタコができているかもしれないが、ふっと気が緩んだときに思わぬ落とし穴に巻き込まれるので注意して欲しいことなどの話がありました。


進路別集会（進学）では、卒業生の進路状況、一般入試・推薦入試・専門学校入試の全体的な動向、本校の進路指導基本方針などについて話がありました。高校３年生の学力は10月からぐっと伸びるので、今すべきなのは起きる寝る勉強開始の時間を決めて勉強すること、予復習をして授業にしっかり参加し１～２年次の漏れを週末に埋めること、模試や定期試験の振り返りをすること、計画性のある行動を心がけることなど、３年生は聴き入っていました。(写真右下)

令和6年度の2年生としての2日目がスタートしました！
クラス発表、担任・副担任の発表から間もなく、まだ緊張している様子もありました。

学年主任から「守・破・離」の「守」を当たり前にこなし、「破」を試すの時期とお言葉をいただきました。
※「守・破・離」とは
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

その他にも課外のお話や今後の授業についてもお話がありました。
2年生は学習面でも部活動面でも浜名高校の中心となる立場です。
それぞれの場で主体的に行動し、活躍してくれることを期待しています！

４月10日、本校中庭にて対面式を行いました。
一昨日の始業式、昨日の入学式は両日ともに雨となりました。
今日は打って変わって快晴となり、新入生を迎えて新たな１年が動き出す浜名高校を応援するような青空でした。

本年度の対面式は、生徒会が中心となって企画・運営を行い、
２年生、３年生が作成した部活動紹介動画を放送した後、
応援委員、吹奏楽部、ダンス部、野球部による１年生へのエールのほか、
生徒会長と副生徒会長の挨拶、２年生、３年生から１年生への記念品の贈呈を行いました。

生徒会長の挨拶では、
新入生を温かく迎える言葉と、これから高校生活が始まる１年生に応援の言葉をかけていました。

１年生には、「高校生」として自覚を持ち、高校生活を楽しみつつ、文武両道に励んでもらいたいと思います。

１回戦　対東海大札幌（２－０）勝ち
2回戦　対四天王寺東（２－１）勝ち
3回戦　対土浦日大（２－１）勝ち
準々決勝　対九州学院（０－１）負け　
優秀選手　柘植博匡

ベスト8でした。悔しさ半分、手応え半分、インターハイ全国制覇に向けて頑張ります。