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令和5年度静岡県高等学校総合文化祭郷土研究部門研究発表大会 最優秀賞受賞


11月25日(土)、葵生涯学習センター(アイセル21)にて、令和5年度静岡県高等学校総合文化祭郷土研究部門研究発表大会が行われました。浜名高校史学部は、「静岡における更生保護事業のはじまり-金原明善と川村矯一郎に学ぶ-」の研究発表が公共・政策部門で最優秀賞を受賞し、来年8月に岐阜県で開催される、第48回全国高等学校総合文化祭郷土研究部門への出場が決定しました。また、「人と道と道の関係性-東海道・姫街道、そして犬くぐり道からの考察-」の研究発表についても、歴史・考古部門の優秀賞で高い評価をいただきました。応援していただき、ありがとうございました。

最優秀賞:水野花南(2年)・月原実咲(2年)・鈴木彩羽(2年)・影山疾風(1年)・伊藤千沙都(1年)・築地夢唯(1年)・匂坂日菜乃(1年)・山﨑萌瑛(1年)

優秀賞:馬渕太一(2年)・飯田衣菜(2年)・加藤大雅(2年)・原悠莉(2年)・小野功騎(2年)・千葉朱音(2年)・成田琉良(2年)・内田八重(1年)・松本翔磨(1年)・鈴木悠斗(1年)・須藤悠月(1年)・高橋守生(1年)

史学部合宿@三ケ日青年の家
11月3日(金)~5日(日)三ケ日青年の家で県大会準備合宿を実施しました。11月25日(土)に開催される静岡県高等学校文化連盟総合文化祭郷土研究部門研究発表大会に向けて、最後の追い込みを行いました。合宿中には、外部講師の鹿児島大学の伴野先生もおいでくださり、助言をいただきました。レクリエーションやサッカー部の試合観戦も皆で楽しみました。この3日間で部の団結も強まり、県大会に向けて良い雰囲気が形成され、意識も高まったと思います。本番にむけてあと少し、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

全国社会科学・郷土研究発表大会 最優秀賞受賞。全国1位に輝きました!
8月10日(木)、令和5年度全国社会科学・郷土研究発表大会が、静岡県男女共同参画センター「あざれあ」にて開催されました。浜名高校史学部は、「天竜川下流域に住む人たちの防災と暮らしの知恵-磐田市草崎地区からの考察-」で出場し、最優秀賞受賞(全国1位)をいただくことができました。昨年度の県大会からさらに内容に磨きをかけ、毎日練習に励み、また、フィールドの方々の協力もいただく中で勝ち取ることができたと思います。応援していただき、ありがとうございました。

静岡県勧善会施設長 近藤浩之さん講演会
史学部では、郷土の偉人「金原明善」の研究を継続して行ってきました。天竜川の治水・植林事業で名高い明善は、日本初の本格的な更生保護施設「静岡県勧善会」の前身である「静岡県出獄人保護会社」を立ち上げたことでも知られています。私たちは、2022年まで静岡県勧善会施設長をお勤めになられた近藤さんから、勧善会の歴史や、勧善会のこれまでの活動・更生保護事業の実態についてお話をしていただきました。人はなぜ犯罪に走るのか、愛情を受けることがなぜ大切なのか-常に人に寄り添い、更生への道を開いてきた近藤さんのお話を聞けたことは、私たちにとってとても貴重な体験となりました。ありがとうございました。

新歓フィールドワーク「姫街道&東海道」
令和5年度、史学部は10名の新入部員を新たに迎えました。新歓フィールドワークを5月3日に開催し、姫街道&東海道の史跡を歩きました。細江神社・気賀関所・新居関所・舞阪の脇本陣をめぐり、部員同士の交流を深め、今後、街道をテーマにした新たな研究に挑みます。今年度も応援よろしくお願いします。





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