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第41回浜名湾長水路選手権水泳競技大会
令和6年1月27日(土)、28日(日)浜松市総合水泳場にて開催され、参加標準記録を突破した選手が出場しました。各人が課題に取り組みながらレースに臨んだところ、ベスト記録を更新できたのは、出場種目数に対してちょうど半数。オフシーズンに長水路で開催される大会は数少なく、現在の自分の実力を確認するよい機会となりました。来シーズンに向けてステップを積み上げ、更に実力を向上できるようトレーニングに励みます。

結果はこちら令和6年1月27日(土)、28日(日)浜松市総合水泳場にて開催され、標準記録を突破して参加資格を持った選手が出場しました。オフシーズンに長水路で開催される大会は数少なく、現在の自分の実力を確認するよい機会となりました。各人が課題に取り組みながらレースに臨んだところ、ベスト記録を更新できたのは、出場種目数に対してちょうど半数。来シーズンに向けて更なるステップを踏み、さらに実力を向上できるようトレーニングに励みます。

令和5年度静岡県高等学校新人水泳競技大会
日時:令和5年9月30日(土)、10月1日(日)
場所:静岡県立水泳場

新人戦県大会には地区予選を突破した選手、プログラム編成会議にて出場権を得た選手が出場しました。新チームとなって2回目の大会出場。互いを励まし合い、大きな力を感じながら会場入りしました。
レース結果として、7種目でベスト記録を更新しました。出場選手皆が記録更新とはなりませんでしたが、生活面を含め自分の役割を確認しながら全力で取り組むことができました。
応援に参加した部員もよく頑張り、男子総合4位となりました。

結果詳細はこちら

<おもな結果>
男子
 小林 建心(1年) 1500m自由形1位
 鶴田 虎太朗(2年) 100m背泳ぎ3位 、200m背泳ぎ3位
 谷野 成悠(1年) 200m個人メドレー3位
女子
 酒井 はなの(2年) 200m平泳ぎ3位
 

*写真左より、小林、酒井、鶴田、谷野



今年度の高体連関係大会は、本大会をもって終了しました。 今後はシーズンを通じて学んだこと、発見した課題などを振り返りながら、チーム全体の力を向上させていきます。
多方面から応援していただき、ありがとうございました。



第56回静岡県高等学校新人水泳競技大会西部地区予選会 
期日:令和5年8月26日(日)
場所:浜松総合水泳場

新チームとなり初めての公式大会。できるだけ多くの選手が出場できるようメンバー選出し、チームが一丸となって戦う準備をしてまいりました。体力、技術、チーム力等、夏休み期間にさまざまな課題と向き合いながら強化し、この日を迎えました。公式大会デビューとなった選手も、全国大会に出場した選手も、スタートからタッチまで気を抜くことなく最後まで全力で泳ぎ切りました。また、大きな声援をいただき、多くの選手がベスト記録を更新することができました。男子総合2位、女子総合5位は部員皆で戦った結果です。応援ありがとうございました。



<主な結果>
*男子   総合2位
 鶴田 虎太朗(2年) 200m背泳ぎ1位、100m背泳ぎ1位
 谷野 成悠(1年)  200m個人メドレー1位、400m個人メドレー3位
 小林 建心(1年)  1500m自由形2位、400m自由形2位
4×100mメドレーリレー 鶴田虎太朗(2年)、遠藤匠人(2年)、谷野成悠(1年)、池谷檀(1年)3位
4×200mフリーリレー 小林建心(1年)、谷野成悠(1年)、池谷檀(1年)、鶴田虎太朗(2年)2位

*女子   総合5位
 酒井 はなの(2年) 200m平泳ぎ2位、100m平泳ぎ2位 
 中村 柑南(1年)  200mバタフライ3位、100mバタフライ3位

*結果詳細は こちら

令和5年度 全国高等学校総合体育大会
 期日:令和5年8月17日~20日
 場所:北海道立野幌総合運動公園 水泳プール

 本校からは標準記録を突破した2名の選手が出場し、全国の強豪選手と競い合いました。公共交通機関を利用した長時間の移動、高校生トップクラスの選手と並びながら泳ぐ会場練習など、これまで出場してきた大会とは異なる経験をし、緊張感をもちつつも、挑戦の気持ちをもってレースに臨んできました。

<結果>
宮津  優羽 (3年) 100m背泳ぎ 1:05.08(予選25位)、 200m背泳ぎ 2:21.09(予選32位)
鶴田 虎太朗 (2年) 200m背泳ぎ 2:08.94(予選36位)


          宮津(一番奥)          鶴田(後ろから2番目)      
       




以下、各選手からのコメントです。

*宮津
 2種目ともベストを出すという目標は達成できませんでしたが、全国で活躍する選手と一緒に泳ぐことができてとても良い経験になりました。今回で浜名高校として出場するレースは最後になりましたが今後は更なる高みを目指して競技を続けていきます。このインターハイ出場にあたって私たちに関わっていただいた皆さん、ありがとうございました。

*鶴田
 高校に入学するときに高校2年生でインターハイに出場するという目標をたて、それを実現することができました。全国という舞台で泳ぐのは初めてで雰囲気も今までの大会とは全く違い、とても緊張しました。タイムはベスト+1.7で悔しい思いをしましたし、全国大会でベストを出すことの難しさを感じました。来年は必ず決勝に残れるように頑張っていきます。

 
<最後に>
 鶴田にとっては初めての全国大会で、緊張しつつも自己ベスト記録更新を目標にしてレースに臨みました。また、宮津は、昨年度リレーに出場した経験を活かして念入りにアップを行うなど、十分な準備をして臨みましたが、上記のとおり両名ともベスト記録には及びませんでした。レース後2人は、全国大会でさらに記録を上げるためには何が必要なのかをよく考え、来年に繋がる材料探しをしました。今後さらに実力を高めて、チームを牽引する選手となるよう精進してまいります。皆様からの応援、ありがとうございました。 

第70回東海高校総体水泳競技
期日: 令和5年7月21日(金)~23日(日)
場所:浜松市総合水泳場

今年度の東海高校総体は地元浜松での開催で、本校からは個人4名6種目、リレー3種目に出場しました。
全国高校総体出場をかけ、本来は緊張する場面が多くなる大会ですが、西部地区大会を開催した地元のプールが会場となったことにより、出場選手は地の利を活かしてレースに臨むことができました。また、男子のリレーについては、3年生を中心にメンバーを組むことができました。引退レースに全力を注ぎ、ベスト記録を更新した選手もおり、良い記念となりました。


<出場者>



<大会結果>
★男子
鶴田虎太朗(2年)200m背泳ぎ 決勝2位、100m背泳ぎ 予選10位
小林 建心(1年)1500m自由形 予選18位
4×100mメドレーリレー(鶴田虎太朗、小梢瑤太、太田圭亮、松下遥音)予選18位
4×100mフリーリレー(鹿俣伊吹、太田圭亮、谷野成悠、小林建心)予選19位
4×200mフリーリレー(小林建心、太田圭亮、谷野成悠、鶴田虎太朗)予選13位

★女子
宮津 優羽(3年)200m背泳ぎ 決勝4位、100m背泳ぎ 決勝4位
酒井はなの(2年)200m平泳ぎ 予選19位


<全国高校総体出場決定>
3年生の宮津優羽が100m、200m背泳ぎ、2年生の鶴田虎太朗が200m背泳ぎの予選で標準記録を突破し、全国高校総体出場を決めました。また、決勝レースにおいて、宮津は100m、200mともに4位、鶴田は200mで2位に入賞しました。




<最後に>
保護者の皆様はじめ多くの応援、役員の皆様からのサポートをいただくことができました。感謝申し上げます。
浜名高校水泳部の夏は、まだまだ続きます。これからも応援をよろしくお願いいたします。





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