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バララット語学研修報告⑥
8月2、3日は終日EALの授業でした。バララットでの研修も早くも後半に入りました。

この短期間で英語力が向上していると多くの生徒が感じているようです。実践的な英語力が身に付いてくると、コミュニケーションの楽しさも学べ、それが自分への自信にもつながっていきます。
後半も様々な経験を通して英語力やコミュニケーション能力をさらに高めていけるでしょう。

8月2、3日は終日EALの授業でした。バララットでの研修も早くも後半に入りました。

この短期間で英語力が向上していると多くの生徒が感じているようです。実践的な英語力が身に付いてくると、コミュニケーションの楽しさも学べ、それが自分への自信にもつながっていきます。
後半も授業や学校訪問などを通して英語力やコミュニケーション能力をさらに高めていけるでしょう。


バララット語学研修報告⑤
8月1日午後、現地の中高一貫校を訪問しました。こちらの生徒さんたちは中学1年生から高校3年生まで日本語を学んでいるようです。 湖南生たちは、日本から持参してきたものを使って、一生懸命に、そして楽しそうに日本文化を紹介していました。同年代の現地の生徒さんたちと交流することができ、とても充実した時間を過ごしました。


バララット語学研修報告④
7月28日にSovereign Hill という屋外博物館パークテーマを訪れました。バララットの町を見下ろせるところにあり、生徒たちは自分がホームステイをしている町をじっくりと眺めていました。

1850年代にオーストラリアでゴールドラッシュがあった頃、バララットでも金鉱が見つかり、色々な国から一攫千金を夢見た人々がやってきたそうです。
生徒たちはその頃の様子を再現した町並みを歩いたり、鉱員たちがどんな生活をしていたかを体験するツアーに参加したりしました。
また、川の中から金塊(とても小さいですが)を探そうと皆で頑張ったりと、色々な体験をしました。


バララット語学研修報告③
いよいよ本格的に英語のレッスンが始まりました。3グループに分かれて英語特別授業(ESL)をほぼ毎日受講し、実践的な英語運用能力を身に付けながら異文化・自国文化の理解を深めていきます。
湖南高校生専用の特別プログラムです!



バララット語学研修報告②
7月25日午後は、現地の大学院に通う留学生と交流しました。大学院生活などについて、英語で話を聞いたり、質疑応答をしたりしました。
ネイティブではない他国の人たちと英語でコミュニケーションを取ることができ、良い経験となりました。


バララット語学研修報告①(出発・到着)
 7月23日に本校を出発し、7月24日に無事オーストラリアに到着しました。

 いよいよ語学研修、ホームステイのスタートです!充実した研修になりますように。

 

2023バララット市語学研修結団式
7月13日(木) に、バララット市語学研修に参加する2年生英語科生徒たちを対象に、オーストラリアへの出発に向けた結団式を開催しました。

2年生英語科は7月23日(日)~8月13日(日)の日程でオーストラリアのバララット市でホームステイをしながら語学研修や現地学校訪問などを行います。

結団式では、校長先生や英語科長からの激励の言葉のほか、生徒が1人ずつ前に立ち、英語で抱負を堂々と述べました。

いよいよ出発です!Good Luck!


令和4年 2年英語科 研修旅行
研修期間 令和4年11月28日から12月2日

研修場所・研修内容 

1 Tokyo Global Gateway
  英語を使って、ニュース番組を制作したり、日本文化の風呂敷を紹介できるようになりました。
  その他、「空港・機内での英会話、演劇をしよう、マーケティングの考えを学ぼう、ホテル・病院での会話、情報やデータをビジュアルで伝えよう、スピーチのテクニックを身に付けよう」などのレッスンを受けました。




   
2 韓国文化院
  韓国の伝統家屋を見学しながら、韓国文化を学びました。

3 神田外国語大学
  学生によるキャンパスツアーに参加しながら、大学生活・専攻などについて質問をしました。

4 ミュージカル鑑賞「アラジン」
   劇団四季のミュージカルを鑑賞しました。プロの演技に感動しました。また、多くの人が関わることで、上演が可能であることを学びました。

5 Grand Nikko 東京ベイ舞浜
  コース料理を楽しみながら、テーブルマナーを身に付けました。



6 自主研修
   研修テーマを持って、班別に様々な場所を見学しました。

5日間で、英語力+αの力を身に付けることができました。

令和4年度 第74回 静岡県立高等学校英語スピーチコンテスト(県大会)
2年英語科の朴 珉娥(パク ミナ)さんが、9月10日に開催された西部大会で2位になり、県大会への出場権を獲得しました。そして、10月15日に開催された県大会において、6位入賞となりました。

自身の経験に基づいて、多文化共生社会ににおける教育はどうあるべきかについてスピーチしました。



多様な人々と ともによりよい社会を築いていくために
令和4年10月17日(月)5・6時間目
講師 東京未来大学 中澤純一 氏
対象 2年英語科
内容 「多様な人々と ともによりよい社会を築いていくために」

「フェアな学校とは何か」から、話し合いが始まりました。その後、「浜松駅の改札の写真を見て、何か違和感はないか」という問かけがありました。そして、マジョリティとマイノリティの関係性、マジョリティの特権性についてワークショップ形式で学びを深めました。

「多文化」と聞くと、国籍や民族などを思い浮かべますが、左利き、性別、居住地域など、様々な違いがある人々で成り立っている社会で、どのような視点をもって社会行動(ソーシャルアクション)を起こしていけばよいかを教えていただきました。


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