令和5年3月9日(木)、第10期生27人が富士宮分校を卒業しました。
<答辞より>
私たち10期生が富士宮分校に入学してからの3年間は、これまでにはなかった、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた3年間でした。
(中略)
全員が近距離で一緒に活動することや、楽しく会話しながらお弁当を食べること、マスクを外して笑い合うことはなかなか難しい状況での学校生活でしたが、私たちにしかできなかった学びがありました。
(中略)
私たちはコロナ禍の3年間の富士宮分校で、
「諦めないこと」…延期や変更を余儀なくされても、工夫や新しい発想で最善の方法を考えて取り組んできた。諦めずに想いをもって取り組もうとすることができた。
「準備や努力」…どんなことがあっても、しっかり準備してきたことや努力してきたことは役に立つ。準備や努力をしていくことが大事だと知ることができた。
「感謝」…コロナ禍で辛いこともたくさんあったけれど、今まで当たり前だと思ってきたことにも感謝の気持ちをもつことができた。いろいろな、たくさんの人の支えがあって今があることに感謝したい。
を学べたように思います。
卒業生は卒業証書授与、答辞、決意の言葉、卒業の歌、校歌と式が進む中で、3年間の学校生活に思いを馳せ、晴れやかな旅立ちに決意を新たにしていたように感じました。在校生は真剣なまなざしで式に参加し、卒業という節目を迎えた先輩たちの姿を目に焼き付けているようでした。
27人は4月から、それぞれが自分で決めた進路に進みます。この3年間で学んだことを活かし、自分らしく頑張ってほしいと願っています。
令和5年3月9日(木)、第10期生27人が富士宮分校を卒業しました。
<答辞より>
私たち10期生が富士宮分校に入学してからの3年間は、これまでにはなかった、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた3年間でした。
(中略)
全員が近距離で一緒に活動することや、楽しく会話しながらお弁当を食べること、マスクを外して笑い合うことはなかなか難しい状況での学校生活でしたが、私たちにしかできなかった学びがありました。
(中略)
私たちはコロナ禍の3年間の富士宮分校で、
「諦めないこと」…延期や変更を余儀なくされても、工夫や新しい発想で最善の方法を考えて取り組んできた。諦めずに想いをもって取り組もうとすることができた。
「準備や努力」…どんなことがあっても、しっかり準備してきたことや努力してきたことは役に立つ。準備や努力をしていくことが大事だと知ることができた。
「感謝」…コロナ禍で辛いこともたくさんあったけれど、今まで当たり前だと思ってきたことにも感謝の気持ちをもつことができた。いろいろな、たくさんの人の支えがあって今があることに感謝したい。
を学べたように思います。
卒業生は卒業証書授与、答辞、決意の言葉、卒業の歌、校歌と式が進む中で、3年間の学校生活に思いを馳せ、晴れやかな旅立ちに決意を新たにしたように感じました。在校生は真剣なまなざしで式に参加し、卒業という節目を迎えた先輩たちの姿を目に焼き付けているようでした。
27人は4月から、それぞれが自分で決めた進路に進みます。この3年間で学んだことを活かし、自分らしく頑張ってほしいと願っています。