1月19日に富士障害者就業・生活支援センター チャレンジの職員の方をお招きして、生徒と保護者向けにチャレンジ講話を行いました。
富士障害者就業・生活支援センター チャレンジは、卒業後の支援機関であり、仕事や生活について相談できるところです。(チャレンジを利用するには、登録が必要です。)
講話では、就労に向けた心構えとして、「なぜ働くのか?」を親子で理由を共通理解しておくことが重要であり、その理由を卒業までに一つでも多く増やしておくことの大切さを学びました。
また、1週間を通して月~金までの学校生活で、当たり前のことを当たり前のようにできることが、企業で求められていることもわかりました。
以下、生徒の感想を掲載します。
・SOSが自分から出せるようにしていきたい。
・コミュニケーションをいろいろな人ととれるようにしていきたい。
・自分が今後どうしていきたいかしっかりと考えたい。
・早寝早起き、身だしなみ、挨拶など生活習慣を整えていきたい。
・自分のことは自分でやるようにしていきたい。
・自分の気持ちを相手に伝えられるようにしていきたい。
・自分から相談できるようにしていきたい。
・なぜ働くのかをしっかりと考えて、自立した立派な社会人になりたい。
・学校でも、家庭でも当たり前のことを当たり前にやっていきたい。
<保護者と共に講話を聞く生徒たち>