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1年生対象進路座談会
◇10/3(月)7時間目のLHRの時間、1年生を対象として、「進路座談会」と銘打った進路学習会が開催されました。西高生はその多くが4年制大学大学をはじめとする上級学校へ進学しますが、4年後、あるいは何年かののちには働く人、社会人になります。社会人としての、職業観や勤労観、世界観を培うことを目的とした学び、それが進路座談会です。今回、西高1年生のために、6業種の事業所(企業・公的機関)から8名の皆様が講師として来校してくださいました。生徒たちは、この6業種の中から事前に希望するもの2つを選んで、この日を迎えています。教室棟4階の1年生のフロアーに上がってみますと…。



















今回の進路座談会においでくださったのは、総合商社の(株)TOKAI様、小売・サービス業の静鉄ストア様、食品製造業の(株)南食品様、IT企業のテクノサイト様、医療法人社団のR&O様、そして、公的機関から藤枝市役所様です。6つのどの部屋からも、講師の皆様の、熱意たっぷりのお話が溢れています。生徒たちは真剣な眼差しで講師の方を見つめ、手元のワークシートに、盛んに書き込みながら、聞き入っていました。教室後方の担任の先生方も、手帳等にメモしながら聞いています。講師の皆様のお話には共通して、「企業で、または社会の中で必要とされる人材」という内容が含まれていました。その中で、ある部屋の講師の方がプロジェクターに投影されていたキーワードは、つぎのようでした。それは…。「挨拶・笑顔」、「感謝の気持ち」、「批判・評論より行動」、「賢明な妥協」、そして、「元気・体調管理」。

8人の講師の皆様、お忙しい中を西高に来校され、貴重なお話をお聞かせくださり、感謝いたします。ありがとうございました。

体育祭の元気と笑顔、ご覧いただけます♪
◇9/29(木)と9/30(金)に渡っておこなわれた令和4年度体育祭(29日は開会式のみ)、その熱戦風景は、すでにこのホームページでお伝えしたところです。今回の体育祭は2年ぶりで、希望された保護者の皆様にも、各競技の様子を御覧いただくことができ、午前と午後合わせて約100名の方が来校くださいました。ただ平日開催ということで、観覧が叶わなかった方々も多かったため、大会の模様をYou Tubeでライブ配信しています。そして、ライブ配信をご担当してくれた業者の方々が、これを再編集してくださり、次のサイトからご覧いただけることになりました。西高体育祭の元気と笑顔を体感していただけたら幸いです。

<体育祭配信動画>
https://www.liberty-web.co.jp/haishin/sports-fes/











さてこちらは、体育祭閉祭式終了後、グラウンドにて撮影された3年生各HRの集合写真です。上から順に、31HR、32HR、33HR、34HR、35HRです。どのクラスも団旗のほか、手作りのハッピや団扇、パラソルに腕輪、タスキなど、賑やかで華やかです。でも、集合写真を鮮やかに際立たせる一番の要素は、生徒たちの、にこやかな笑顔ですネ。

元気と笑顔があふれる体育祭 パート2
◇令和4年度西高体育祭、ランチを挟んでいよいよプログラムは後半戦に突入です。午前中と午後とで希望を取って入れ替え制とした保護者観覧席、競技再開の午後1時には、午前中にも増してたくさんの皆様が、わが子の雄姿を見に来校してくださいました。では、クライマックス種目の色別対抗リレーまで、残り5種目の手に汗握る熱戦の模様をお知らせしていこうと思います。

















プログラム№7、「部活動対抗リレー」です。運動部、文化部総勢15部活が、部の特徴を前面に出し、登場です。まず、スピード度外視、文化部による面白レースが行われました。日本文化部はなぜか大きな黒のサングラスでキメています。家庭部は何やらデザートを拵えながらのランニング、美術部は大きなデザイン画を持って走ります。そして、ウインドオーケストラ部は、みんなで音楽を奏でながらの行進でした。次に行われたのが、運動部のスピード重視、ガチレースです。女子部レース、男子部レース(男子部レースに陸上部と卓球部が入っています。)ともに大いに白熱、観衆を大いに沸かせていました。













プログラム№8、「綱引き決勝」です。まず、先行して3位決定戦が黄団と青団で行われ、黄団が勝利、3位に入賞です。続いて行われた決勝戦は、緑団VS赤団です。互いに気合を入れ合って臨んだファイナルマッチ、応援もヒートアップして大声援を送っています。全力投入の大勝負、勝利の女神は赤団に微笑みました。そして優勝した赤団に、挑戦状を突き付けた集団がいました。先生団です。気合を入れなおし、赤団は快く挑戦を受けてくれました。勝負は初戦赤団勝利、次戦先生団勝利と、もつれましたが、三戦目は疲れの出た先生団を圧倒した赤団が勝利、綱引きの幕は下りました。











プログラム№9、女子種目の「タイヤ取り」です。中央に11並んだ大きなタイヤを取り合います。競技は2回行い、獲得したタイヤの合計点で勝敗が決まります。第一試合は黄団対緑団、第二試合は赤団対青団で行われました。ピストルの合図で中央に並べられたタイヤに向かってダッシュ、熱き戦いの始まりです。自陣に引っ張り込むためにタイヤに取りつく選手たちの回りには、もうもうと砂ぼこりが舞い上がっています。女性の意地をかけた熱い戦いですが、選手同士が向かい合ってタイヤを引っ張り合うため、全員マスク着用を義務付けて行われていました。









プログラム№10、男子種目の「騎馬戦」です。事前のブロック分けで、青団・黄団連合(青い帽子)対緑団・赤団連合(赤い帽子)の源平戦となりました。18の騎馬が組み上げられ、向かい合います。思わぬ怪我を防止するため、軍手着用が義務付けられています。ピストルの合図とともに合戦が始まりました。仲間の騎馬との提携も勝つためには重要です。3つの騎馬が連係し、相手の騎馬を隅に追い詰めて仕留めるといった、強かな頭脳プレーも見られました。











プログラム№11、最後の種目、「ブロック対抗リレー」です。各団から韋駄天スプリンター12名(男子6名、女子6名)が出場、女子はトラック半周、男子は1周を走ります。最終種目であるレースは、獲得できる得点が高く、1位になれば合計得点で逆転することも夢ではありません。最後の大一番とあって、各団の応援席からは、割れんばかりの大声援(しっかりマスクは着用です)が選手たちに送られていました。白熱の最終レース、ビブスを着けたアンカーの中で、栄光のゴールテープを駆け抜けたのは、赤団団長の3年生、池田君でした。Congratulation!












こちらは全ての競技を終え、午後3時から始まった閉会式の風景です。式に先立ち生徒会企画、団対抗ペットボトルのキャップ集め競争の結果発表が、杉村前期生徒会長から発表されました。最もたくさん集めたのは赤団で、実に40kg超、発展途上地域に贈られるポリオワクチン約20本分です。そのあと始まった閉会式、発表された令和4年度西高体育祭の優勝者は、赤団(13HR、21HR、33HR、34HR)でした。おめでとうございます!!賞状、大きなトロフィー、そして優勝旗が、校長先生から赤団代表生徒に授与されました。続いて、壇上に上がった副校長先生から、この体育祭が体育委員会を中心にして生徒が主体的に考えて企画し、協働して運営に当たっていた点について、大いに褒めていただきました。そして、最後の最後に全校生徒の前に立った3年生長島体育委員長は、「みんなで力を合わせて最高の体育祭ができたこと、そういう環境に自分たちが居れることへの感謝を忘れないようにしましょう。明日からは、またそれぞれの目標に向かって進んでいきましょう。」と、体育祭を結ぶごあいさつをしてくれました。

元気と笑顔があふれる体育祭 パート1




9/30(金)は朝から雲一つない日本晴れ、清々しい秋、体育祭日和です。前日午後に開会式を行い、いよいよここからがプログラムのスタートです。6月の藤蔭祭(文化祭)と同じく、この体育祭の様子をライブ配信するため、業者の方も朝早くからスタンバイしてくれています。また、今回の体育祭では、2年ぶり、希望する保護者にも体育祭を観覧していただくこととし、朝から大勢の皆様が保護者席に来てくださっています。終日行われた体育祭、午前中6種目と午後5種目のうち、前半部分の6競技について、お伝えしていこうと思います。











プログラム№1、「長縄」です。西高体育祭の伝統種目です。学年ごとにフィールドに集まって競技は行われています。2分間の制限時間の中で最も多く連続して跳んだ回数の多さで勝敗が決します。跳んでいる最中であれば、終了のピストル後も継続可、そのあたりの作戦を立て、上手くインターバルを取りながら長縄を回し始めるチームもありました。どの学年も上位チームの連続回数は100回をゆうに超え、長縄を回す生徒は、競技後はヘトヘト、グラウンドにへたり込んでいました。













プログラム№2、「増えてくリレー」です。体育委員会発案の、今年度新種目です。第1走者は、麻袋に足を入れ、両足ジャンプ、第2走者は2人3脚、第3走者は3人4脚、第4走者は4人ムカデ、そして最終走者は5人ムカデと、リレーしながら増えていくのは、距離ではなく、人数でした。人数が増えるごとにものを言うのが、息の合ったチームワークです。気迫の疾走、5人ムカデでゴール直後、前のめりに倒れ込むアンカー続出でした。









プログラム№3、「台風の目」です。これも色別対抗種目です。5人一組で横一線に並び、前方に置かれた竹の棒をみんなで持って走るレースです。途中にある赤いコーンを中心にぐるりと回るので、この種目名がついています。コーンを、いかにスピードを落とさず、コンパクトに回れるかがポイントです。アンカーの5人がゴールラインに到達後、竹を直立させてゴールを宣言すると、周囲から大きな歓声が巻き起こっていました。









プログラム№4、「綱引き(予選)」です。1本30秒、綱のしるしが判定ラインを越えるか、30秒経過した時点で判定ラインに近いチームが勝ち、2本先取すれば予選を勝ち上がれるというルールです。男子15名、女子15名の計30名×2チームという大人数で臨むこの競技、戦い前には円陣を組み、応援団長が気合を入れるシーンが見られました。黄団対緑団、青団対赤団で行われた予選、僅差で勝ち上がったのは、黄団と赤団、この2チームが午後の決勝戦にコマを進めています。















プログラム№5、「障害物リレー」です。昨年度も行われているこのレースですが、今年度は改良が加えられ、障害の内容が一部変更になっていました。トラック1周を細分し、スタートは「三輪車漕ぎ」、次いで「ラムネ一気飲み」→「キャタピラ」→「小麦粉内飴玉さがし」→「ボトルフリップ」→「麻袋ジャンプ」→「くじ引きボール運び」→「パン食い」→「借り物競走」と、中々の高ハードルです。この競技には先生方も参加していますので、その様子を追ってみました。













プログラム№6、「HR対抗リレー」、午前中最後の種目です。学年ごとのレースで、各学年・各クラス、対抗意識を燃やしています。朝7:00に集合しバトンの受け渡し練習を行っていたのは13HRでした。第1走から第9走までは半周、ビブス着用のアンカーは1周走ります。手に汗握るレースの結果、1年生は11HR、2年生は21HR、そして、3年生は32HRが1位の栄冠に輝いています。

令和4年度体育祭開祭!
◇9/29(木)、令和4年度の体育祭が開祭されました。コロナ禍真っただ中の令和2年度、それまでの「体育大会」に「元気」と「笑顔」を足し、『体育祭』として開催して以来、今年度で3回目を迎えます。1学期後半から体育委員会や生徒会書記局(生徒会本部)が中心となり企画や種目について話し合って練り上げ、この日を迎えています。祭りのプログラムは30(金)の朝からスタートですが、29(木)は、開会式=開祭式と、団体種目のウオーミングアップが、先行して行われたのでした。















こちらが午後1時30分から始まった開祭式風景です。午前中降雨があり、やきもきしましたが、式が始まる前には上がってくれました。開祭式ではまず、体育委員会副委員長の3年生鹿島君の開会宣言があり、国旗・校旗の掲揚後、國川校長先生から体育祭開祭を寿ぐお話がありました。校長先生はなんと、可愛らしいマスコットキャラクターの「うえすとら」(3年生石田さん謹製)を抱いての登壇です。次に前期生徒会長、杉村さんの挨拶です。杉村さんの会長としての最後のお仕事です。そして、体育委員長、3年生長島さんによる競技上の注意を経て、開会式のクライマックス、選手宣誓が行われました。令和4年度体育祭の宣誓は、野球部前キャプテン、前田君が務めます。4色の各団団長が団旗を持って取り囲む中、前田君が校長先生を前に右手を上げ、高らかに宣誓をしてくれました。今年度もたくさんの「元気」と「笑顔」が溢れる西高体育祭になることを予感させる選手宣誓でした。

主体的学習者になろう!
◇9/21(水)と28(水)の7時間目、1年生の各教室では、2回にわたって究タイム(総合的な探究の時間)を使い、「主体的学習者育成プログラム」が実施されました。主体的学習者とは、「世の中の様々な事象を、問題意識をもって観察し、そこから得られたことを多角的な視点で解釈し、それを踏まえて問題解決のためのアイディアを発想できる人」と定義されます。2回合わせて約100分間に及んだ、本プログラム、1年生の各教室をのぞいてみますと…。



















こちらが各クラスの学びの風景です。まず、その導入として、本プログラムの目的理解のため、「今社会が求めている人材」について考え合うことから始まりました。次に柔らかな頭にするためのウオーミングアップ、日常風景からお困りごとを発見し、解決した商品・サービスに関するクイズに、生徒たちはチャレンジしています。そして、いよいよプログラムは本題へと入っていきました。それは、問題発見ケーススタディ「食生活実態調査」です。生徒たちは生活科学研究所の調査員という立場で、子どもの食生活の実態を調査しているという状況設定の中に、自身を投影させています。その調査の一環として、ある家庭の朝食と夕食風景を撮った写真を囲み、議論が展開されていました。グループで話し合いながら、気づいた点やこれは問題だと感じた点、疑問点などを付箋に書いて、模造紙に貼りつけています。次に生徒は立ち上がって他のグループに出張、自分たちのグループでは気づかなかった点を持ち帰り、新たな書き込みをした付箋を増やしていきました。さらに、グループの中で分担し、栄養学、環境学、教育学という3つの専門的な視点から、今一度状況設定の文と写真を見て、新たな気づきを付箋に書き足していきました。この専門家(=特定の問題意識を持つ人)として写真を見る体験を通し、問題意識をもって観察するからこそ、初めて見えてくるものがあるということに思い至り、もっと知りたいという「探究心」の芽生えにつながりました。「主体的探究者」へと歩を進めた形ですネ。最後に生徒たちは、プログラムの内容を振り返ってレポートにまとめています。本プログラムのキーワードは「問題意識」、この問題意識を育てるためには、何気ない日常的な事象でも、「なぜだろう?」と考える習慣をつけることが大切であり、様々なジャンルの知識や情報に自ら進んで触れるようにすることで、世の中の事象を解釈するための多くの視点を得ることが大切だということに、気づいたようでした。

令和4年度後期生徒会が始動しました
◇9/26(月)7時間目LHR、その冒頭で行われた国体のスポーツクライミング競技に出場する2年生鈴木君の壮行会については、前回のこのホームページで紹介したところです。そして、その壮行会後に行われたのが、生徒総会です。会場は壮行会と同じLL教室、ここから全教室に向けて、リモート形式で実施されました。















こちらが生徒総会の様子です。まず、令和4年度前期生徒会の実績報告と反省が発表されました。前期生徒会長の3年生杉村さんが生徒会書記局(生徒会本部)の活動内容を総括したのを振り出しに、前期の各専門委員会委員長が順に反省等を述べていきました。この終了をもって前期生徒会は、一つの区切りを迎えています。そのあと行われたのが、後期生徒会役員認証式です。さきの生徒会役員選挙で後期生徒会長に選ばれた2年生荻野さんが、書記局委員と後期専門委員長を紹介し、その中から生徒会長荻野さん、生徒会副会長の秋山さん、間さん(いずれも2年生)の3名が役員を代表し、國川校長先生から認証書を授与されています。そうして始まった後期生徒総会、最初にマイクの前に立った荻野生徒会長は、書記局の活動目標「飛躍・革命~自ら行動~」のもと、挨拶運動の推進や学校行事への積極的参画、コンタクトレンズケースやベルマークの回収、目安箱設置と活用等について、会員である生徒たちに向けて、語り掛けています。そのあと、10ある委員会の後期専門委員長が順に活動目標と活動方針について、発表していきました。後期生徒会、始動です♫。

国体出場壮行会
◇令和4年度第77回国民体育大会は、栃木県内各会場を中心に10/1(土)から11(火)にかけての開催を予定しています。そしてこの晴れ舞台に、2年生の鈴木大翔君が 静岡県の代表としてスポーツクライミング競技(少年男子の部)に出場することになりました。鈴木君は4月の県予選で上位2位に入り、ついで7月の東海ブロック大会でも大いに活躍、この本大会への出場を決めています。大会出場を間近に控えた9/26(月)、壮行会が行われました。







こちらは、壮行会に先立って、昼休みに校長室にて行われた同窓会主催の鈴木君激励会の様子です。お忙しい中を滝井同窓会長が来校してくださいました。激励会では鈴木君のクラス担任である佐藤先生から、鈴木君の国体出場までの経緯について説明があり、これを受けて同窓会長が鈴木君に対し、温かい励ましのお言葉をくださり、激励の品が贈呈されています。最後に、参加者全員で記念撮影を行いました。









そしてこちらが同日7時間目LHRの冒頭、生徒会が中心となって行われた鈴木君に対する壮行会風景です。会場となったLL教室内の様子は、生徒たちがいる各教室のスクリーンに映し出されています。壮行会では、担任佐藤先生による紹介に続き、國川校長先生、杉村生徒会長が鈴木君を前にして激励の言葉を述べています。その後、鈴木君は中庭に降り、そこで新応援団のメンバーたちから熱いエールを受けています。最後に鈴木君から国体に向けた力強い抱負の言葉をもって、壮行会は終了となりました。

☆第77回国体、鈴木君が出場するスポーツクライミングは、10/2(日)から4(火)にかけて行われることになっています。校長先生の激励の言葉の中にもありましたが、静岡県代表として、藤枝西高の代表として、練習で培った実力を存分に発揮し、記憶に残る素晴らしい戦いをしてくれることを、西高生徒と先生方全員で期待し、応援したいと思います。ガンバレ、鈴木大翔君!!

秋の全国交通安全運動に連動して
◇9/21(水)から月末30(金)までの10日間は、令和4年度の「秋の全国交通安全運動」期間になっています。今回のスローガンは「安全を つなげて広げて 事故ゼロへ」です。この間は静岡県内そして藤枝市内各所において、交通安全指導員の方々や地域の皆様が、辻々に立って街頭指導を行い、交通事故防止を図ってくださっています。この取組に合わせ、西高生徒会・交通安全委員会の生徒たちも、力を合わせ交通安全の啓発活動と挨拶運動を行っています。















こちらが全国交通安全運動初日に当たる9/21(水)と翌22(木)の朝に実施された西高生による交通安全啓発活動の様子です。交通安全委員の生徒たちは、朝7:40に学校に集合、交通安全担当の小澤先生と留意事項を確認し合ったのち、学校周りの西高生通学ルートに分散、幟り旗を持って立ち、通行する自転車の生徒に対し挨拶し、声をかけています。場所によっては、藤枝北高や焼津中央高の生徒たちも通りますが、彼ら彼女らにも明るく挨拶の声掛けを行っていました。22(木)には近隣自動車学校の職員の皆様も、この運動に加わってくださっています。この2日間、交通安全委員たちの活動もあって、不注意遅刻の生徒はゼロでした。時間に余裕を持った登校で、交通事故ゼロ、不注意遅刻ゼロでいきましょう♪

秋の到来→ZUMBAの再開♫


西高北側を流れる六間川の川べりや土堤は今、彼岸花が見ごろです。秋の到来を感じさせます。そして、秋分の日の祝日を前にした9/22(水)、酷暑回避の2か月間のブランクを経て、西高の元気炸裂、ZUMBAが再開されました。午後、一時雨が降って心配しましたが、夕方には上がり、午後6時半を回った頃からZUMBAをこよなく愛する近郷近在の皆様が、ぞくぞくと来校されました。





















定刻午後7時15分、マリアン先生のいつもの掛け声で、ZUMBA、スタートです。参加者は2ヶ月のブランクを全く感じさせません。のっけからノリノリでダンシングです。参加されている皆様はとても多彩、筋骨隆々の男性、艶やかなZUMBAコスチュームの女性、幼いお子さんと一緒に参加の方、西高OBの女子学生などなど。西高生はと言うと、団体で参加のサッカー部やウインドオーケストラ部に加え、バスケットボールや卓球、お琴の練習後に参加した1、2年生、女子バスケットボール部OGの3年生の姿も見えます。今回はとてもたくさんの生徒たち、そして先生方が、マリアン先生の招きでステージに上がっていましたので、その様子をたくさん載せてみました。どのスナップも弾ける笑顔と躍動感に溢れています。フロアーで踊る参加者の皆様も、本当に楽しそうで、ZUMBAの持つパワーを改めて感じた次第です。次回は1ヶ月後、10/20(木)です。秋の夜長のZUMBAで、再会いたしましょう♪

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