静岡県立藤枝西高等学校ホームページ
 
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新年のあいさつ
令和2年、明けましておめでとうございます。
いつも静岡県立藤枝西高等学校のホームページをご覧いただき、どうもありがとうございます。
今年も、情報発信に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 本校は、大正7年、組合立志太実科高等女学校として開校し、以来、永きにわたり、地域の女子教育の拠点として発展してまいりました。昭和27年には、校名も静岡県立藤枝西高等学校と改まり、その後、平成12年度からは男女共学校となり、新たな歴史を刻んでまいりました。共学化とともに、現在地に移転し、新たな校舎で一層活力ある学校を目指し、日々の教育活動に取り組んでいます。



教育現場においては、「有徳の人」づくりを目指し、個人として自立し、他者と協働しながら社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、地域に貢献できる持続可能な社会の創り手を育成することが求められています。また、新学習指導要領では、「生きる力」(自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、より良く問題を解決する資質や能力、自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性たくましく生きるための健康や体力。)を育成する「3つの柱」①知識・技能の習得、②思考力・判断力・表現力等の育成、③学びに向かう力・人間力の涵養が示されました。
 
 本校は、校訓『自律 敬愛』の精神に則り、調和のとれた人格の完成を目指し、地域や社会に貢献できる人間を育成することを教育目標としています。

 3学期始業式の校長講話では、「GRIT」(やり抜く力)について話しました。これは、米国ペンシルベニア大学心理学教授のアンジェラ・ダックワース氏が科学的エビデンスに基づき提唱したキーワードです。この「GRIT」「情熱」(目標に対してひたむきに取り組むこと)と「粘り強さ」(日々の努力を怠らずあきらめずに続けること)によって、生み出されます。こうして、最後までやり抜く経験から人格が形成されるのです。
 しかし、自己実現までの道のりは長く、途中で挫けそうになるかもしれません。そんなときこそ、「GRIT」が重要となります。脳は、筋肉のように鍛えられるのです。挫折や失敗をしても気持ちや方法を早く切り替えて継続する、挑戦する前から「自分は無理」と悲観的な考え方をしない、「成長思考」で楽観的に考えることにより、粘り強く頑張ることができます。このように、課題を克服しようと頑張っていると、脳はトレーニングで成長する筋肉のように、変化するのです。
 「2倍の才能があっても、1/2の努力では負ける!」からこそ、一流の人は「当たり前」のことばかりを継続しているのです。

 3学期は1年間の仕上げの時間であると同時に、新しいステージに向けた準備の時間でもあります。今年も「元気と笑顔が溢れる学校」をキャッチフレーズに、生徒も教職員も「ONE TEAM」で頑張り続けます!

 本校の更なる発展のため、皆様の御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

                 令和2年1月  静岡県立藤枝西高等学校長  國川 淳子