静岡県立藤枝北高等学校
 
学校案内 総合学科 部活動 北高通信
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1月17日 3年生の食品製造で、ソーセージを作りました。
3年生の食品製造②の授業で、ソーセージ作りをしました。
まず、肉だねを作ります。それを絞り袋に詰めて、腸に肉だねを押し出します。


結構な力が必要なので、2人1組で、1人は肉を押し出し、
もう1人が腸を伸ばすとうまくできます。

腸に肉を詰めすぎると、ゆでた際に腸が破れて弾けてしまいますので、
詰める肉は8割程度にするのがポイントです。

ソーセージを重ねて輪になるようにひねり、お湯でゆでます。
お湯の温度が高すぎると、ソーセージが破裂してしまうので、
高温でゆでないのがポイントです。


ソーセージに張りが出てきたら完成です。おいしそう!

1月15日 ブタの解剖実験
3年生の選択授業「生物」で、ブタの解剖実験を行いました。
苦手な方は、閲覧にご注意下さい。



まず教員から手順の説明と、実演の講義を受けました。
どの生徒もブタの解剖は初めてだったので、とても興味深く、真剣に聞いていました。



ブタの臓器は人間とほぼ同一だそうで、人体の学びには最適な教材とのことです。
実験材料のブタは、食肉加工場から教材目的で提供をしていただいたそうです。



慎重に作業を進めながら、解剖の様子を記述していました。
この日は時間の関係で実験だけになってしまったので、後日改めて振り返りをするようです。



生徒たちは教科書に書いてあった内容を実際に手で触れ、生物の構造、生命の神秘に感心していました。
より深い学びに繋がったように感じました。

1月12日(金) 第74回生徒研究発表会
静岡県高等学校工業教育研究会主催「第74回生徒研究発表会」がクリエート浜松で開催されました。
本校からは、情報科学系列の西川心姫さんと杉山華奈さんが「校内教室プレート ピクトグラム制作」と題して発表を行いました。

 工業を専門に学んでいる生徒達の研究が多い中、堂々と自分たちの研究の成果を発表することができました。

工業系の科目を勉強する総合学科高校の中ではトップの評価をいただきました。
静岡県高等学校工業教育研究会主催「第74回生徒研究発表会」がクリエート浜松で開催されました。
本校からは、情報科学系列の西川心姫さんと杉山華奈さんが「校内教室プレート ピクトグラム制作」と題して発表を行いました。

 工業を専門に学んでいる生徒達の研究が多い中、堂々と自分たちの研究の成果を発表することができました。

工業系の科目を勉強する総合学科高校の中ではトップの評価をいただきました。

1月12日 トマトの収穫
3年生の園芸科学系列「野菜」の授業で、トマトの収穫を行いました。



冬にトマト栽培?、と思われるかもしれませんが、本校にはガラス温室がありますので、
この中でなら冬でも暖かく、栽培可能です。



昨年の9月から栽培を始めた株で、かなり葉が繁っているので、葉をかき分けながらトマトを探します。



3年生の実習授業は今月で終わり。
これから片付けに入らなければならないため、この日が最後のトマト収穫でした。



たくさん収穫できました。
この後選別を行い、生徒が持ち帰っていきました。

1月12日 3年生の親睦ドッチボール大会
新年となり、3年生の学校生活も残りわずかとなりました。

学年で企画できるLHRはこれが最後ということで、
親睦のためのドッチボール大会が開催されました。



親睦のためのドッチボール大会、のはずなのですが、
いざ試合が始まると、気合が入ります。



でも、みんな笑顔で、時に笑いも起こっていましたから、
楽しい時間を過ごすことができたようです。


1月10日 植物バイオテクノロジーの実験
3年生の園芸科学系列「植物バイオテクノロジー」の授業で、DNAの抽出実験を行いました。



材料は野菜の授業で育てたブロッコリーを使います。
まずはブロッコリーの花蕾のみハサミで切り、乳鉢にいれます。



次にブロッコリーをよくすりつぶします。
ブロッコリーの花蕾を使う理由は、DNA量が多く抽出しやすいためです。



すりつぶしたブロッコリーに抽出液を入れ、ろ過します。
抽出液はタンパク質とDNAを分離させるために使用します。



ろ過した液に、静かに無水エタノールを入れ、液上にエタノールの層を作ります。
DNAは水に溶けるがエタノールには溶けない性質を利用します。
DNAはエタノールより比重が軽いため、液面に浮き上がってきます。



浮き上がってきた白い物体がDNAです。
全ての生物が持っていながら、あまりなじみのないDNA。
これで生物の全ての形質が決定されます。
生徒は不思議そうに見ていました。

1月9日 3学期が始まりました。
3学期が始まり、始業式が行われました。

校長先生からは、1年の始まりにあたり、「調べる力」についてのお話がありました。


「調べる力」は在学中だけでなく、卒業してからも必要とされるものであることから、
「与えられた課題だけではなく、身の回りから分からないことをみつけ、
様々な方法で調べることができる」ように、
挑戦する1年にして欲しいという言葉がありました。


「自彊不息」の校訓を胸に、今年も生徒一人ひとりが
それぞれの力を伸ばしていけるように期待しています。

12月22日 2学期の終業式が行われました
2023年最後の登校日となる12月22日に終業式が行われました。



終業式に先立ち、表彰が行われます
第69回静岡県青少年読書感想文コンクール入選
金高 壮汰さん、松村 咲希さん、柴山 梨央さん、佐藤 楓さん、片山 ふきさん



第71回静岡県高等学校美術・工芸展入選
伊勢 紅梨さん、市川 真綾さん



半田 花楓さんは、第17回全農学生「酪農の夢」コンクールにおいて、
全国49校159作品の中から最優秀賞を受賞しました。



鈴木 瑛愛さんは小学生を保護した善行により、
静岡県公立高等学校PTA連合会 会長より表彰されました。



終業式では、校長先生より静岡新聞の「読者のひろば」に
掲載された本校生徒の投稿を複数紹介して頂きました。



1月9日より3学期が始まります。良い年を迎えてくたさい。

12月21日 避難訓練が行われました
冬の冷え込みが厳しい日となった21日に
全校での避難訓練が行われました。



今回は「火災」を想定した訓練として、校舎の西側の階段から
避難することになりました。



全校生徒が落ち着いて避難する事ができました。



12月20日 球技大会が行われました
風もなく穏やかな小春日和となった20日に、球技大会が行われました。



全ての競技はクラス対抗・学年別で行われ、
女子はドッチボールとバスケットボールが体育館で
男子はミニサッカーボールとドッチボールがグランドで行われました。





1学期末に予定されていた球技大会が中止となったため
今回がこのクラスでの最初で最後の球技大会となります。



優勝したクラスは次の通りでした。

男子サッカーの部 33HR 24HR 12HR
女子バスケットボールの部 31HR 22HR 12HR
男子ドッチボールの部 34HR 22HR 11HR
女子ドッチボールの部 33HR 24HR 13HR

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