公開日 2026年10月09日
本校の3年次では、「遠高プロジェクト」や「進路探究」など、総合的な探究の時間における学びを充実させています。
10月からは、進路探究の一環として、キャリア教育を目的とした「ケーススタディ」がスタートしました。
本校では、多くの3年次生が10月頃までに進路決定を迎えます。
そこで、進路決定後も学習への意欲を維持し、「進路決定はゴールではなく、人生の新たなスタートである」と実感できるよう、さまざまな人生の場面を題材とした体験型の学習に取り組んでいきます。ケーススタディでは、毎回ワークシートを活用し、生徒自身がケースの主人公の立場になって考え、個人やグループで意見を交流します。
第1回目は、「3月の後悔〜止まった時計と進み続けた時計〜」をテーマに実施しました。 進路決定後の過ごし方によって、4月からの新生活にどのような違いが生まれるのかを考え、努力を継続することの大切さについて学びました。
個人での思考やグループでの話し合いを通して、多様な価値観や考え方に触れ、最後には代表生徒が4月までの「行動宣言」を発表しました。
生徒たちは、互いの考え方の違いを楽しみながら、自分自身のこれからの過ごし方を見つめ直していました。
進路決定を一つの通過点と捉え、4月からの新たな生活に向けて、残りの高校生活をより充実したものにしてほしいと思います。

