校訓・校章・校歌
校訓
「璞磨(はくま)」は自らを磨き高めることです。
「璞」は、まだ磨いていない「たま」のことで、人格・技術が未完成な自分を表しています。
「磨」は、その自分を本校で学び努力することにより光り輝く「たま」のような自分に磨き上げていく意味がこめられています。
「誠実」はまじめな心、「叡智」は高い知性、「創造」は新しい時代のものづくりへの挑戦を表し、生徒の具体的なあり方を示しています。
制定 平成13年11月16日
校章
本校の校章は「川」の文字に「工」の文字を配して図案化したものです。
「川」は大井川を表しています。大井川を中心として開発されていくこの地域に、強くたくましく四方に伸びていこうとする工業高校の姿をかたどっています。
十文字に交わる3本ずつの線は、「真・善・美」と「知・情・意」を意味しています。
また、それぞれの学科の特色を発揮しつつ互いに協力していく姿でもあり生徒・職員さらには保護者と地元の三位一体の力強い協力によって発展すべきことをも意味しています。
校歌